【アップルオタク】

Appleが新型iPadを発売

タブレット端末の入門機種「iPad」の次期モデルを26日に発売すると発表。

現行モデルの特徴だった本体前面のホームボタンをなくすなど外観デザインを刷新。

日本での価格は6万8800円(税込)からと、現行モデルに比べ4割近く上げるでつ。

急速に進んだ円安を受け、日本ではiPadシリーズの既存機種についても値上げに踏み切るでつ

第10世代となる新型iPadの画面サイズは現行モデルに比べやや大きい10.9インチ。

頭脳となる半導体には2020年発売のスマートフォン「iPhone 12」シリーズなどと同じ独自設計品の「A14」を搭載。

現行モデルでホームボタンに組み込んでいた指紋認証機能「Touch ID」は本体側面のボタンに移動。

充電などに使う端子は「USBタイプC」を採用。

本体色は「ブルー」「ピンク」「イエロー」「シルバー」の4種類を用意。

アップルはより値ごろなiPadを求める消費者のために、従来と同じ価格で21年9月発売の現行モデルの販売も続けるでつ

タブレット端末の最上位機種「iPad Pro」の次期モデルも発表。

改良した独自設計の半導体「M2」を搭載し、情報処理性能を高めつつ消費電力を抑えたでつ

新型iPad Proでは従来と同じく画面サイズが11インチと12.9インチの2種類を用意。

米国での価格は現行モデルから据え置き、11インチモデルが799ドルから、12.9インチモデルが1099ドルからとしたでつ

一方、日本では新型iPad Proの価格は11インチモデルが12万4800円から、12.9インチモデルが17万2800円からとしたでつ

急速に進んでいる円安・ドル高を反映したとみられ、現行モデルに比べ6~8%高い水準に設定。

アップルは日本向けウェブサイトを更新し、既存機種であるタブレット端末「iPad mini」と「iPad Air」についても価格を上げたでつ

7万2800円からの価格設定で販売していたiPad miniについては7万8800円からに、8万4800円からだったiPad Airは9万2800円からにそれぞれ引き上げたでつ

アップルは7月にも日本でiPhoneシリーズやiPadシリーズを含む幅広い商品を値上げしていたでつ

iPhoneに脆弱性、乗っ取りの恐れ AppleがOS更新推奨ネット

アップルは19日までにスマートフォン「iPhone」などの基本ソフトに新たな脆弱性が見つかったでつ。

ハッカーらによって欠陥が活発に悪用されている可能性があり、アップルは修正済みの最新OSへの更新を呼びかけているでつ

アップルが公表したセキュリティー報告書によると、欠陥はiPhoneやタブレット端末「iPad」、パソコン「Mac」などのOSで見つかったでつ

悪意をもって細工されたウェブ上のコンテンツを処理すると、任意のコードが実行される可能性があるでつ

専門家は攻撃者によって端末が乗っ取られるおそれがあると指摘しているでつ

ソフトウエアの開発元が脆弱性に気づいて修正する前に、セキュリティー上の欠陥を突く手法は「ゼロデイ攻撃」と呼ばれ、防ぐのが難しいとされるでつ

iPhoneでも未発見の欠陥が国家の支援を受けるハッカーらに悪用され、要人やジャーナリストらへの高度な標的型サイバー攻撃を許してきたでつ

米セキュリティー会社、ソーシャルプルーフセキュリティーはツイッター上で「この種の脆弱性はよくあることだ」と指摘したうえで、ジャーナリストや社会活動家であれば早めにOSを更新するよう呼びかけているでつ

アップルは2022年秋に配布を始める「iOS 16」などの最新OSで、ハッキングの手がかりとなるおそれのある一部の機能を制限できる「ロックダウンモード」を導入する予定。

スパイウエアなどを使った標的型サイバー攻撃の被害を受けにくくできるでつ。

MacBook Airを見にアップルストア行くかなぁ~

新MacBook Airはデザインもプロセッサーも刷新し、2008年の初代モデル登場以来、最も大きな変化を遂げたモデルとなっているでつ。

M2搭載モデルとしては、13インチのMacBook Proも同時発表されたでつが、仕様・価格面では必ずしも「AirよりもProが上位」とも言い切れない、不思議なヒエラルキーになっているでつ。

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新型MacBook Airは、現時点で、第2世代の「M2チップ」を搭載するモデルのなかで、少なくとも現時点では、最も新しいデザインと最新の仕様を持ったMacという立ち位置になっているでつ。

新発表された第2世代のMシリーズチップとなる「Apple M2」。

性能やチップの設計による性能向上にはまだ不明な部分が多いでつが、M1比でビデオ編集の性能で1.4倍というのがアップル公式発表。

また細かな点では、エントリーモデルのコア数自体も、M2版Airの方が余裕があるでつ。

M1版Airが現行機ではCPU8コア/GPU7コアだが、M2版Airでは最廉価モデルでも、CPU/GPUともに8コアになっているでつ。

MacBook Pro 14/16インチモデルで「復活」した、磁石で吸着する充電端子「MagSafe 3」がAirにも採用。

また、新たに67WのACアダプターのUSB Type-Cアダプターを使うことで高速充電も可能。

従来のAirのキーボードと異なり、Proシリーズと同様の大きなファンクションキーと、

指紋認証「Touch ID」を搭載するキーボードに変更されているでつ。

新型Airは、従来のM1版Airの13インチから少し大きくなった「13.6インチ」の広色域P3対応のRetinaディスプレイを搭載。

解像度は2560×1664ドット。

だけど、最新のProシリーズと同様にカメラ部分に切り欠きがあるタイプになっているでつ。

また、ビデオ会議の必須装備になったカメラは、M1版Airからグレードアップして1080pのFaceTime HDカメラになっているでつ。

ちなみに、M1版では解像度が1段低い720p。

Airは、4色の本体色のミッドナイト、スターライト、スペースグレイ、シルバーで展開。

色は、やっぱりシルバーがいいかなぁ~

う~ん、いいだけどなぁ~

薄いのはいいんだけど、重量と価格をどうにかしてほしいとこでつなぁ~

iPhone、車と連携強化だけど、高価なのをどうかしてほしいでつ。

米アップルが自動車分野での存在感を高めているでつ。

スマートフォン「iPhone」と車を連携する機能「カープレー」を2023年に刷新すると発表。

日産自動車や米フォード・モーターなど世界の14社・ブランドに供給。

スマホとつないで速度計などのデータを運転席周りのディスプレーに表示できるでつ。

電気自動車参入への布石となる可能性があるでつ。

カープレーはアップルが14年からiPhone向けの基本ソフト「iOS」に搭載している規格。

iPhoneと車を接続し、車載ディスプレーに地図や音楽、通話などのアプリを表示できるでつ。

使い慣れたiPhoneのようにディスプレーが使えるため人気が高く、米国では新車の98%がカープレーに対応。

23年に刷新する次世代のカープレーでは、これまでのアプリに加えて速度計など計器類の表示やカーエアコンの操作もできるでつ。

自動車メーカーにとって世界で10億台以上が稼働するiPhoneとの連携は魅力的でつが、速度などのデータがいったんiPhoneに取り込まれるでつ。

消費者との接点を握られるだけでなく、エンジンの状態などの車両データがアップル側に伝わる可能性があるでつ。

アップルが公表した提携先一覧には日産やホンダ、フォード、独ポルシェ、独アウディなどが含まれる一方、トヨタ自動車や独BMWなどの名前はなかったでつ。

日産は次世代のカープレーについて、消費者に新しい価値を提供できる可能性が広がるでつが、採用の可否などは今後協議していくでつ。

アップルはかねてEVへの参入が取り沙汰されているでつ。

車載ディスプレーの表示をスマホのように自由に変更できる次世代カープレーは、アップルが考える「未来のクルマ」の一端を示すでつ。

車や利用者に関する大部分のデータの処理をアップルが担うことになり、ドライブ中に提供する音楽やゲームなどのサービスをiPhoneのようにアップルが握ることになるでつ。

当初は提携先の自動車メーカーを通じて商品化されることになるが、20年代後半の発売が噂される「アップルカー」の開発にもつながる可能性があるでつ。

スマホと自動車を接続する技術では米グーグルも14年に「アンドロイド・オート」を発表。

現在は世界の主要自動車メーカーが対応しているでつ。

アップルのカープレーとほぼ同じ規格で、対応車両は過去1年で約5割増えて5月に1億5000万台を超えたでつ。

グーグルは車載ディスプレーにスマホのコンテンツを映し出すアンドロイド・オートに加えて、自動車の情報・娯楽システムの基盤となる基本ソフト「アンドロイド・オートモーティブ」の供給にも乗り出しているでつ。

米ゼネラル・モーターズやホンダなどが採用しているでつ。

一方、アップルは6日、今秋に配布を始めるiPhone向けの基本ソフト「iOS 16」も発表。

目玉の一つが米国でモバイル決済サービス「アップルペイ」に追加する後払い機能。

利用者は金利や手数料を負担せず、様々な商品・サービスの代金を4分割して支払うことができるでつ。

後払い決済は「BNPL」と呼ばれ、米国では学生ローン債務などの理由でクレジットカードを持てない若年層を中心に人気を集めているでつ。

世界のスマホ市場が成熟するなか、アップルはiPhoneを軸とするコンテンツ配信や決済などのサービス分野に活路を求めているでつ。

これまで専業の支配力が強かった自動車や金融などを舞台に、新旧勢力の主導権争いが激しさを増しているでつ。

そいと米アップルは日本向けのノートパソコンの価格を引き上げたでつ。

ノートパソコンの最新機種を発表してtw」、これに合わせて既存製品も値上げしたでつ。

2020年11月に発売した「MacBook Air」は最低価格が13万4800円と、発売時から約2万円(約17%)高くなったでつ。

為替相場の円安や原材料価格の高騰を受けた対応とみられるでつ。

高性能タイプの「Pro」の14インチは27万4800円と3万5000円(約15%)上がったでつ。

7月発売予定の「Air」の新製品は自社設計の半導体「M2」を搭載し、映像の鮮明さを高めつつ消費電力を抑えたでつ。

サイズや性能が異なるため単純比較はできないでつが、価格は16万4800円と現行機種の発売時より4割、10年前の製品に比べると8割高くなっているでつ。

外国為替相場は7日に一時1ドル=133円台となり、20年ぶりの円安水準となったでつ。

今後発売されるスマートフォン「iPhone」の新型や既存製品も国内向けの価格が上がる可能性があるでつ。

第5世代iPad Air登場

iPad Airの第5世代が3月18日に発売されたでつ。

iPadは現在、4つのラインアップ構成となってるでつ

画面が最も小さい8.3インチのiPad mini、エントリーモデルとして安価で教育市場などで導入されているiPad、最上位モデルはプロ仕様向けのiPad Pro、そしてスタンダードモデルといえるのが今回、新製品が発売されるiPad Air。

これまでiPad AirはiPhone向けのチップを搭載していたでつが、今回からMacBook Proなどで採用されているM1チップを搭載。

これはiPad Proと同じ。

中身のスペックとしては上位モデルと並んだ格好。

11インチのiPad Proは第3世代と10.9インチのiPad Air第5世代、同じ256ギガバイトのストレージ容量の「Wi-Fi+高速通信規格の5G通信モデル」で比較した場合、iPad Proは12万4800円なのに対して、iPad Air第5世代は11万800円。その差は1万4000円にすぎないでつ

iPad Pro第3世代は2021年5月の発売でつが、そのころよりも円安が進んだ影響を受けて価格差が縮まっているでつ。

同じM1チップで画面の大きさは0.1インチしか差がないでつ

キーボードやアップルペンシルなどは同じ周辺機器が使えるでつ

いまからiPadを購入しようとするとなると「AirかProか」どちらにすべきかかなり悩ましい。

iPad Pro第3世代とiPad Air第5世代を比較すると、人によってはiPad Air第5世代で十分。

いろいろと使った人の内容からベンチマークアプリを走らせたところ、スコアはほぼ一緒という状態。

1時間分の編集した動画ファイルを米アドビのビデオ編集アプリ「Premiere Rush」で書き出したところ、どちらも8分53秒で作業を終えたでつ

やはり中身の処理能力はほぼ一緒として考えていいでつ。

1万4000円の差はどこに出てくるのか。

まず、カメラ周りではiPad Airには広角カメラしかないでつが、iPad Proには超広角カメラとフラッシュ、さらにLiDARライダースキャナーが備わってるでつ。

光を対象物に当てて跳ね返ってきた時間で対象物との距離を測れるようにもなっているでつ

iPad Proはステレオ録音やオーディオズームなど、ビデオ撮影時には便利な機能が備わっているでつが、iPad Airは非対応となっているでつ

ディスプレーにも「ProMotionテクノロジー」という画面の描画速度を高める機能がiPad Proにはあるでつ

ゲームなど描画速度が重要なアプリを使うにはぜひとも欲しい機能。

コネクター関連ではどちらもUSB−Cを搭載しているでつが、iPad Proは高速なデータ転送が可能なThunderboltに対応。

ロック解除に関しては、iPad ProがFace IDによる顔認証で、iPad AirはTouch IDによる指紋認証。

顔認証の場合はマスク姿では解除できないし、iPad Proを持っていると手がカメラを覆ってしまい、うまくロック解除できないことが多いでつ

その点、iPad Airの指紋認証の方がマスクをしていてもロック解除できるのでストレスがないでつ

iPad Proは名前の通り、プロ向け仕様。

本体のストレージ容量は最高2テラバイトまで用意されているでつ

デジタルカメラで撮影した大量の映像データをiPadに転送する際、Thunderboltでの接続であれば高速。

iPad Proとアップルペンシルで仕事をしたいカメラマンやイラストレーターなどは間違いなくiPad Proを買うべきでつが、そうではないもう少しライトな使い方をするのであれば、iPad Airで十分なはず。

アップルは3月14日の週に、MacやiPad、iPhoneなどの基本ソフトを一斉にアップデート。

これにより、MacとiPadが画面上でシームレスにつながるようになったでつ

例えば、Macのキーボードとタッチパッドで仕事をしている際に、カーソルを画面の外に持っていくと、隣においてあるiPadの画面のなかに移動していくでつ

MacのキーボードとタッチパッドでiPadの操作が可能となってしまうでつ。

また、その逆も可能でiPadの外付けキーボードとタッチパッドでカーソルをiPadからMac側に持ってきて、Macを操作することもできてしまうでつ

例えば、Macのメールで受け取ったPDFファイルをiPadに持っていき、アップルペンシルで赤字を入れたり、署名欄にサインをしたりできるでつ

あるいは、Macで管理している写真データをiPadに移して、アップルペンシルで修整を施して終わったらまたMacにファイルを持ってきてメールを返信するといったことが可能。

Windowsは米マイクロソフトのSurfaceシリーズなどが手書き入力に注力しているものの、Macはかたくなにタッチパネルの採用を拒んでいるでつ。

アップル陣営にはタッチ操作にたけ、ペン入力もできるiPadがあるでつ

今回、MacとiPadの操作性を連携させることで、キーボード入力も手書き入力もどちらもスムーズにできるようにしたこれまでもiPadにMacの画面を表示するという機能はあったでつが、今回MacとiPadの連携が強化されたことで、iPadをMacのサブデバイスとして使えるようになったでつ

例えば、iPad Airでビデオ会議に参加しつつ、メモが必要だと思われた時には画面キャプチャーを撮り、すぐにMac側にコピーして、資料としてさらにメモを追加するということが可能。

単にテレワークの自宅だけでなく、出張の移動中にはiPad AirでNetflixなどの動画を楽しみつつ、出張先のホテルの部屋ではサブデバイスとして使うといったことも可能。

これまで動画などのコンテンツを視聴するのがメインだったiPadが、Macの周辺機器として役立つようになったでつ。

特にiPad AirはM1チップが載ったことで、画像や動画など重たい処理も難なくこなせるようになったでつ

iPad単体でデジタルカメラに接続して仕事をするというのであれば、iPad Proが選択肢となるでつが、Macとつなげてサブデバイス的に使うのであれば、iPad Airで十分。

テレワークが増えて、紙の書類がなくなり、デジタルで手書きをする機会が増えた」という人は特にMacとiPad Airという組み合わせで、仕事の効率がさらに上がりでつ。

Apple「Mac Studio」

米アップルが発売するデスクトップパソコン「Mac Studio」。

動画やコンピューターグラフィックスなど高負荷な処理をものともしないモンスター級のマシンでありながら、コンパクトな本体に収まっているのが驚き。

Mac Studioは同社のコンパクトデスクトップパソコンである「Mac mini」の高さを2.5倍ぐらいにしたサイズ感になっているでつ。

アップルの最高峰モデル「Mac Pro」に比べて小さく、デスクの上に置いても圧迫感はないでつ

今回は同時に発売される27インチのディスプレー「Studio Display」とともに設置しても、小さな仕事部屋でも邪魔にならないでつ。

Mac Studioには背面にコネクター類があるだけでなく、正面にSDカードスロットが配置。

これだけ拡張性が確保されていれば、様々な周辺機器をつなぐことができるでつ

デジカメからSDカードを抜き、すぐにMac Studioに挿入してデータが吸い出せるのは便利。

Mac Studioはアップルの自社開発の半導体チップである「M1 Max」もしくは「M1 Ultra」を搭載。

アップルが「Appleシリコン」と総称する独自設計のチップは2020年にM1が登場し、21年にM1 Pro、M1 Maxが製品化されたでつ

いずれもチップごとにアーキテクチャーを拡大するという手法をとってきたでつ

だけど、M1 Maxまで大きくなるとこれ以上チップを大きくするには物理的な制約にぶつかってしまうでつ

そこで、アップルは2つのM1 Maxをつなげられる「UltraFusion(ウルトラフュージョン)」という仕組みをあらかじめ用意。

M1 Maxを2つつなげてM1 Ultraを作ったでつ。

チップは大量に生産すればするほどコストは下がるでつ

M1 Maxは当初、MacBook Pro向けのみだったが、今回Mac Studioにも供給されるでつ

さらにM1 UltraはM1 Maxを2つ使ってパフォーマンスを上げるでつ

M1 Maxを大量生産してコストを下げる一方で、パフォーマンスを高めるという2つの目的を一気に達成してしまったでつ。

実際にMac Studioで動画は、アップルの動画編集ソフト「Final Cut Pro」では高精細な8Kの映像を最大18本、まとめて編集して1本の動画にすることが可能。

しかも、まるで小さな画像ファイルを扱うかのように、サクサクとストレスなく8Kの映像ファイルをあちこち動かすことが可能。

映像に対しての編集、加工も実にスムーズ。

「動画編集」という苦痛を感じさせないほどであったでつ

今度は米アドビ「Premiere Pro」で、フルHDの1時間動画を編集。

書き出し作業は、M1を載せたiMacでは9分15秒、M1 Maxを載せたMacBook Proでは9分4秒であったでつが、MacStudioでは5分24秒で終わってしまったでつ

動画の書き出しといえば、編集後に何もすることがない時間が延々と続くイメージがあるでつが、Mac Studioであれば、そうした苦痛な時間も一瞬で終わり、すぐに次の作業に取りかかることができるでつ。

Mac Studioと並んで注目なのがディスプレー「Studio Display」。

27インチで「5K」の高精細な画像を表示でき、画質は申し分ないでつ

驚かされたのがスピーカーで、予想以上にいい音がするでつ

6つのスピーカーを内蔵し、空間オーディオにも対応。

仕事に使うだけでなく、動画配信サービスのNetflixやDAZNなど映画やドラマ、スポーツ中継の視聴にも使いたいとう思ほど。

新型コロナウイルス禍を反映してか、Studio Displayにはカメラとマイクが備わっているでつ

カメラは12メガピクセルの超広角で、スタジオクオリティーのマイクが3つ付いているでつ

面白いのが、iPhone 11などに搭載されていたチップであるA13 Bionicがディスプレーに備わっており、カメラで撮影した人物を中央に映し続けるという機能があるでつ。

ビデオ会議中に席を立ったり、背後にあるホワイトボードに書いたりする際もカメラが人物を追いかけて中央にフォーカスしてくれるでつ

カメラの画質、マイクの音質は申し分なく、オンラインの打ち合わせなどでも自分の映像と音声をきっちりと相手に届けてくれるでつ

実際にStudio Displayのマイクだけを使って収録した楽曲を聴いてみたでつが、パソコンのディスプレーに付属しているマイクとは思えない音質の良さ。

テレワークの普及で自宅のパソコンにビデオ会議のために外付けマイクを購入して使っている人も多いでつ。Studio Displayであれば、そうした外付けのマイクは一切不要。

Studio DisplayはMac Studio専用というわけではなく、MacBook AirやMacBook Proなどにも接続して使用できるでつ

普段はMacBook Airを持ち歩き、自宅や仕事場に帰ってきたらStudio Displayにつないで大画面で仕事をするといったことができるでつ

Studio DisplayにはThunderbolt 3ポートが1つ、USB-Cポートが3つ付いているでつ

だけど、複数のMacをつないで切り替えて使うといったことはできないので注意が必要。

アップルは2年かけてインテルチップから自社設計のチップへの移行を進めているでつ

ノート型やデスクトップ型でのM1採用モデルを発表するなか、最上位モデルとなる「Mac Pro」に関しては、アップルのイベントで「Mac Proを別の機会に発表する」というアナウンスがあったでつ

Mac Studioでも8Kの映像を18本も同時に扱えるモンスター級マシンであるにもかかわらず、Mac Proはこれ以上のスペックを搭載してくるでつ。

取材を進めると、どうやらMac Proは「従来のような拡張性を求めるユーザー向きのマシン」という位置づけになるでつ。

現在、発売されているインテルチップを採用したMac Proは拡張性があり、自在にカスタマイズできるというのが特徴になってるでつ。

Mac StudioはThunderboltケーブルにつなぐことで周辺機器を増やしていけるでつが、現行のMac Proはボードに差すかたちでシステム構成を替えられるのが特徴。

将来的に発売されるであろうAppleシリコン搭載のMac Proも従来のコンセプトが引き継がれる可能性大。

つまり、Mac Studioの接続端子だけで今の仕事が行えるのであれば、Mac Studioは「買い」といえるだろうし、Mac Studioの接続端子では物足りないというのであれば、今後発表されるであろうMac Proを待つのが賢明。

動画編集やアプリの開発などは、Mac Studioのマシンパワーがあれば、余計な作業時間が減るのは確実なだけに、予算が許せばぜひ購入を検討するにはいいでつ。

注目はむしろiPad

発表されたiPhone 13シリーズは、iPhoneで初めて高速通信規格「5G」に対応したiPhone 12シリーズに比べて「小粒な進化」にとどまったでつ。

見た目のデザインにはほとんど変化がなく、チップやカメラ処理周りの強化が中心。

iPhoneは2年ごとに大きく進化することが多く、iPhone13はどちらかといえば「iPhone 12s」ともいえる製品。

そんななか、ネット中継されたイベントでSNSがザワついたのがタブレット「iPad」の発表。

無印のiPadは、チップを強化するとともにストレージ容量を倍にしながら、2020年に発売したモデルとほぼ同等の価格に据え置いたでつ

これまでも無印iPadは、以前からデザインを変えずできるだけ価格を抑えてきたでつ

アップルは、無印iPadをタブレットのエントリーモデルと位置づけているでつ

無印iPadは昨今、新型コロナウイルス禍のリモートワークなどでタブレットが必要な層によく売れているでつが、アップルはそれだけでは満足していないでつ

アップルが無印iPadで虎視眈々と狙うのが、ワールドワイドの巨大な教育市場。

プレゼンテーションでは、米グーグルのノートパソコン「Chromebook」と比較して性能が優れている点をアピール。

日本の「GIGAスクール構想」では、販売シェアでChromebookに負けていることもあり、改めて性能の高さを訴求してきたでつ

海外でも教育市場ではChromebookが強いでつ

その理由は何といっても200~300ドルという低い価格設定。

一方、今回発表したiPadは3万9800円とChromebookよりもやや高め。

GIGAスクール構想の予算に収まる設定ではあるでつが、勉強に使うにはオプションのキーボードやペンが必要で、別途購入すると予算をオーバーしてしまうでつ

iPadを導入したいがどうしても予算の面で折り合いがつかず、別のデバイスを選んだ学校も多かったでつ。

アップルとしては、値段は少し張るがパフォーマンスが優れている点をアピールし続けることで、今後、iPadが学校現場で評価されるのを待つことになるでつ

アップルが大幅にアップデートして差別化を図ったのが「iPad mini」でつ

これまでもiPad miniはラインアップの一つとして展開してきたでつが、何年も新製品が出なかったり、同じデザインを踏襲し続けたりしていたでつ

アップルにやる気があるのか測りかねる商品。

今回、iPad miniはデザインを大きく刷新。

本体サイズは従来モデルとあまり変わらないでつが、画面サイズを7.9インチから8.3インチに拡大。

コネクターはこれまでiPhoneと同じ「Lightning」だったのに対し、新製品ではiPadの上位モデルと同じ「USB-C」を採用するなど、周辺機器との接続性を強化。

セルラー版は5G通信にも対応。

新しいiPad miniでは本体側面の電源ボタンで指紋認証してロックを解除できるのが便利。

チップは同時に発表されたiPhone13シリーズと同じ最新の「A15 Bionic」を搭載。

高速な処理を実現。

これまでのiPad miniはコンパクトなサイズが受けて、一般ユーザーだけでなく、航空機のパイロットや医療現場の医師などにも大きな需要があったでつ。

デザインを長年変えず機能もあまり強化してこなかったため、競争力がかなり…

今回、アップルは一念発起してiPad miniの性能面を大幅にてこ入れすることにしたでつ。

タブレットやノートパソコンの市場は、コロナ禍の影響もあり、この1~2年市場が拡大。

とはいえ、Androidタブレットは中国メーカー製が多く、価格競争が激しいでつ

アップルとしては、価格競争を避ける意味でも、徹底的に機能を強化して性能と使い勝手で選ばれる道を選んだでつ

「iPad Air」や「iPad Pro」などが価格よりも性能を前面に押し出すことで成功してきたのと同じ戦略。

タブレット市場はいま、低価格の製品と高価で高機能の製品に2極化。

教育市場では価格競争を余儀なくされているでつが、iPad miniはアップルが得意とするプレミアム路線に引き上げたでつ

これにより競争から距離を置く戦略に舵を切ったでつ。

iPhone13、革新よりお得感

米アップルが14日に発表した「iPhone13」は、カメラや電池の性能向上を前面に打ち出したでつ。

現行機能の着実な改良で旧機種からのユーザーに買い替えを促す狙いでつが、初代の発表から15年近くが経過し新製品のもたらす驚きが薄れたとの指摘があるでつ

スマートフォン市場の伸びが鈍化するなか、革新力の衰えは競争力の低下につながりかねないでつ

iPhone13の新機能の一つは、映画のような奥行きのある動画を撮影できる「シネマティックモード」。

人工知能が人物の顔の向きを捉えて自動でピントを合わせたり、撮影した動画のピントを後から変更したりできるでつ

SNSに自ら撮影・編集した動画をあげるユーザーが増えていることを意識したでつ

ハードウエアのデザインにほとんど手を加えなかった今回、現行モデルからの変化は既存機能の拡充にとどめたでつ

カメラのほかにバッテリー寿命を延長したほか、記憶容量も増やしたでつ

こうした商品戦略は、綿密なマーケティングに基づく結果とみられるでつ

カメラ技術開発の米ブリンクAIがiPhoneユーザーを対象に実施した調査で「どんな新機能が買い替えの動機となるか」を複数回答で尋ねたところ、「バッテリー時間の長さ」が72%で最多。

「記憶容量の多さ」が49%、「高画質な写真・動画撮影機能」が43%で続き、アップルが2020年発売の「12シリーズ」で大々的に発表した「5G対応」は32%にとどまったでつ

世界のスマートフォンの出荷台数は16年をピークに減少傾向が続いているでつ

いわゆる「ガラケー」とよばれる従来型携帯電話からの乗り換えも減り、古いスマホから新しいスマホへの買い替え客が中心となっているでつ

07年の初代発売から14年で世界の稼働台数は10億台を超えたでつ

アップルが重んじるのはグーグルの基本ソフトを使うライバル機種に乗り換える可能性が低い自社のコアユーザー。

目新しい機能よりも日常的な使い勝手を重んじる今の消費者の期待に沿った結果が、今回の13シリーズともいえるでつ

同じ調査では、現在の使用機種を3年以上使い続けると答えたiPhoneユーザーの割合は34%に上ったでつ

アップルが単価を引き上げる高級化路線を追求した結果、上位機種については価格が1000ドルを上回るようになり、消費者は買い替えに動きにくくなっているでつ

そうした環境下での「保守的」ともうつる小幅改良はリスクでもあるでつ

iPhone13シリーズについて、いくつかの新機能は印象的でつが、ほとんどのユーザーにとっては目立たず実用的ではないでつと指摘。

米報道では似た評価が相次いでおり、同日の米国市場で同社株は前日終値に比べ一時2%下落。

売上高に占めるiPhoneの比率は足元では5割を切るようになったでつが、アプリ配信などの基盤は今もiPhoneへの依存が大きいでつ

18年発売モデルは強気の価格戦略などが裏目に出て、19年の年明けに17年ぶりに売上高予想を下方修正する「アップル・ショック」を招いたでつ

13シリーズの行方も同社の業績を大きく左右するでつ

9月には米フェイスブックが写真の撮影や音楽の再生が可能な「スマートグラス」を米国で発売するなど、「ポストスマホ」を狙った競争は続いているでつ

スマホの機能向上が限界を迎えデジタル機器の主役ではなくなった場合、盤石だと思われていたアップルの優位性は一気に揺らぐでつ

「こんなに機能を盛り込んだのに価格は据え置きです」と新機種の「お得感」を強調。

ワン・モア・シング(もうひとつ)」と述べながらジョブズさんが世界初の新デバイスを次々と披露した2000年代とは対照的。

消費者の期待を良い意味で裏切ることができるか、成長の底力が改めて問われているでつ

iPhoneでWeb会議だなぁ~

Phone向けの新OS「iOS 15」のパブリックベータ版を公開。

これまでは開発者に向けて限定的に公開していたでつが、パブリックベータ版は希望すれば誰でも使えるでつ

2021年秋に公開予定の正式版よりも前に試せるただし開発中のものなので、動作が不安定だったり、アプリが動かなかったり、電力の消耗が激しかったりする可能性があるでつ

新しい機能を使ってみたいと思っても、日常的にメインで使っているiPhoneではなく、買い替えで使わなくなったiPhoneなどで試すといいでつ。

パブリックベータ版はアップルとの契約により、通常はブログや動画サイトなどでの情報公開が禁止されているでつ

さて今回のiOS15でつが、iPhoneで仕事をこなしていくうえで大きく影響しそうなのが、ビデオ通話アプリ「FaceTime」の機能拡張。

これまでFaceTimeではリアルタイムでビデオ通話することしかできなかったでつ

iOS 15からは、ビデオ会議の予約が可能になったでつ

カレンダーアプリで予定を登録する際に場所として「FaceTime」を指定するだけで、オンラインのビデオ会議を予約できるでつ

これにより、従来はアップル製品でしか使えなかったFaceTimeがAndroidスマートフォンやWindowsパソコンでも使えるようになるでつ

発行したURLからウェブブラウザーでFaceTimeのビデオ会議に参加できるため。

この1年以上続いている新型コロナウイルス禍により、ZoomやTeams、Google Meetなどを使ってオンラインで打ち合わせや会議をするのが当たり前になったでつ

だけど、「FaceTimeでビデオ会議しましょう」と誘われることはほとんどなかったでつ

FaceTimeの音質や画質はかなり優れているでつが、アップル製品でしか使えないのがやはりネックになっていたでつ。

アップル製品を持っていなくてもブラウザーでFaceTimeのビデオ会議に参加できるようになると、利便性はかなり上がるでつ

iOS 15でFaceTimeのURLをメールでAndroidに送ると、AndroidからFaceTimeに参加できるでつ

FaceTimeでもうひとつ進化しているのが画面共有機能。

手元にあるiPhoneの画面を相手に見せられるようになるでつ

プレゼン資料を共有できるので、ビデオ会議がやりやすくなるでつ

また音楽や動画なども相手と一緒に視聴できるので、コロナ禍でなかなか会えない友達とオンラインで映画鑑賞しながら盛り上がるといったこともできるでつ

出張中に子供とFaceTimeをつなぎ、映画を見たり好きな音楽を聴いたりしながら会話するといったことに使えるでつ。

iOS 15で個人的に気に入ったのが「集中モード」。

「仕事」という項目であらかじめ集中モードを設定しておくことができるでつ

例えば「この人の連絡だけ受け取る」「このアプリの通知だけ受け取る」といったことが可能になるでつ

「集中してプレゼン資料を作りたい」といったときにこの機能を使えば、特定の上司以外からの電話は着信しないようにしたり、iPhoneのホーム画面に余計なアプリを表示しないようにしたりできるでつ

iOS 15が正式リリースされた後は、「原稿はまだですか」という編集者からの催促の電話に邪魔されないよう積極的に集中モードを活用。

もっとも「集中モードを切り忘れて、ほとんどの連絡を受け取れなくなった」といったトラブルも考えられるでつ

こうしたことを防ぐため、時間や場所によって集中モードを自動的にオンオフする機能もあるでつ

「1時間だけ集中モード」「この場所から出発するまで集中モード」といった設定が可能。

iPad向けの「iPadOS 15」は、これまでできなかった日本語の手書き認識入力に対応。

スマホーで会議する時代も間近でつなぁ~

iPhoneがあれば身分証も鍵も不要

米アップルの開発者向け会議「WWDC21」がオンラインで開催されたでつ。

アップルはこのイベントで、iPhone向けのiOS 15のウォレット機能において米国の運転免許証などの身分証明書に対応すると発表。

この動きは、デジタル庁の発足やスマートシティ構想などでデジタル化を進める日本にとって大きな意味を持つでつ。

財布を持ち歩く理由は…

中身を見てみると現金、クレジットカード、キャッシュカード、保険証、免許証、ポイントカード、ジムの会員証、定期券、家や車の鍵、会社の社員証やカードキーなど、様々なものが入っているでつ

今では多くのコンビニで支払いにiPhoneのアップルペイが使えます。身分証明書をiPhoneのウォレットに登録しておけば、市役所に行くときもiPhoneだけで済むでつ。

車の鍵もデジタル化され、スマートフォンに登録できるでつ。

アップルはWWDCで、ポケットからiPhoneを出すまでもなく、近づくだけでロックを解除できるようになると発表。

忘れ物防止タグであるAirTagも利用する「UWB(Ultra Wide Band、超広帯域無線システム)」という、iPhone 11以降が対応する技術で実現しているでつ。

近距離無線通信のNFCを利用した支払いでは、スマホを取り出してタッチする必要があるでつ。

スマホを取り出すというワンステップがなくなることで、より快適なサービスを実現でるでつ。

家や会社、ホテルの鍵もデジタル化されつつあるでつ。

デジタル化した家の鍵をiPhoneに登録すれば、家族間で簡単に鍵を受け渡しでき、米エアビーアンドビーのサービスを利用した民泊の際にも便利。

要冷蔵の食品をデリバリーしてもらった際に、鍵を一時的に配達員と共有し、食品を冷蔵庫の中に入れてもらうといったことも可能。

こうした家のデジタル化には、リアルな配達網を持つ米アマゾン・ドット・コムがもともと注力しているでつ。アマゾンは、過去に自社ブランドのスマホで標準を取れなかったという苦い経験があり、家のデジタル化では積極的に新サービスや新製品を発表。

この分野にアップルがiPhoneの高いシェアとUWB技術を武器に対抗しようとしているでつ。

さらに大きな意味を持つのが身分証明書のデジタル化です。米国では、アルコールの注文や空港のセキュリティーチェックの際に身分証明書の提示を求められるでつ。

iPhoneのカメラで運転免許証などの身分証明書を撮影すると、ウォレットアプリにデジタル身分証として保管されるでつ。

アップルは米運輸保安局(TSA)と連携してて、将来は空港のセキュリティーチェックもこのデジタル身分証で通過できるようになるでつ。

iPhoneのウォレット機能は、ウエアラブルデバイスであるアップルウオッチとも連動できるでつ。

アップルウオッチだけで、支払いから身分証明までできる世界が近づいているでつ。

消費者がスマホを買い替えるときに、使い慣れた身分証やポイントカードがその中に入っていれば、同じメーカーの後継機種を購入する動機になるでつ。

ハードウエアで利益が出せるなら、極端な話、サービスは赤字でも問題ないでつ。

携帯電話が公衆電話を過去のものにしたように、WWDCで発表されたiPhoneの新機能は、支払いや身分証明、鍵など様々な機能を担ってきた「財布」を過去のものにしようとしているでつ。

身の回りのものや仕組みに対して「なぜこれはデジタルに置き換わっていないのか」と考えるくせをつけてみるでつ。

2年くらいのサイクルで技術はどんどん置き換わっているでつ。

最先端技術を想定すれば、意外と多くのものにデジタル化の余地が残っているでつ。

法律や規制、世論は、技術の進化を後追いするように変化するでつ。

最新技術を利用できるように政府や規制当局を説得するには大きなコストがかかるでつ。

アップルは技術を開発するだけでなく、政府や規制当局とのコミュニケーションも地道に続けているでつ。

今回の身分証のデジタル化では、アップルは米国の一部の州政府と提携しているでつ。

そうした州では運転免許証に加え、州発行の身分証明書も利用できるでつ。

こうしたことはスタートアップではなかなか難しく、大企業のアップルだからこそ可能な戦略だといえるでつ。

日本はスマホにおけるiPhoneの比率が最も高い国の一つでつ。

日本のデジタル施策を考えるうえで、iPhoneの動向は無視できないでつ。

新型コロナウイルスでデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が広がるでつが、デジタル化の行く先は業種間の壁の崩壊。

アップルをはじめとする巨大テック企業の動向は、どの企業の経営陣も常に把握しておくべきでつ。

Apple次期OS、ヘルスケアデータを電子カルテと連携へ

年次開発者会議「WWDC」で次期基本ソフト(OS)「iOS 15」へのアップデートにより、「ヘルスケア」アプリのデータを家族と共有したり、電子カルテと連携したりできるようになると説明。

また、心拍数や睡眠などのデータをトレンド分析する機能を追加する予定

利用者は「Apple Watch」や「iPhone」で計測・記録した心拍数や睡眠時間、月経周期、運動時間などヘルスケアアプリのデータを、家族や医師など自分が選んだ相手と共有できるでつ。

高齢の親の見守りや妊娠可能な時期の共有、リハビリ、診察などに生かすでつ

アップルのヘルスケアアプリと連携している他のデバイスで計測した血糖値などのデータも共有できる見込み。共有するヘルスケアデータは暗号化され、アップルはアクセスできないでつ

アップルはWWDCで、米オールスクリプツ・ヘルスケア・ソリューションなど6社の電子カルテメーカーとの連携を発表。

米国の対応する医療機関は、利用者の心拍数や睡眠時間、運動時間などのデータを電子カルテに取り込んで閲覧できるようになるでつ

この他、アップルは新しく「歩行安定性」の指標を開発したことを発表。

iPhoneに搭載したモーションセンサーが歩行のバランスや安定性などを評価。

歩行安定性として「OK」「低い」「とても低い」の3段階でアプリに表示し、利用者に転倒リスクを通知するでつ

筋力とバランスを高める運動を実施できるコンテンツも用意したでつ

歩行安定性の指標は、アップルが心臓血管領域の健康改善を目的として実施中の研究データを用いて作成したでつ

同研究には10万人以上が参加しているでつ

iOS 15は2021年秋にiPhone 6s以降の機種で利用可能になる見込み。

歩行安定性の指標はアップデート後にiPhone 8以降の機種で使えるようになるでつ

Appleの新iPad Pro、M1の性能

このiPad Proから、アップルでは自社設計のM1チップを採用。

これまではiPhone向けのAシリーズの派生品を搭載していたでつが、このモデルからMacBook ProやMacBook Airと同じM1チップに切替えたでつ

M1チップはAシリーズの技術をベースにしてて、とにかく省電力でありながらパワフルな処理を実現。

アップルとしては、iPad ProとMacBookで同じチップを搭載することで量産効果を狙い。

M1チップ搭載のiPad Proを使ってみると、とにかくサクサクと動くみたいでつ

もともとiPad Proには、専用OSのiPadOSにより動作が軽いという長所があったでつ

M1チップになったことで、CPUの性能は50%、グラフィックスの性能は40%向上しているでつ。

iPad Pro 11インチモデルと新製品のiPad Pro 12.9インチモデルで動画の書き出し時間を比較すると、動画編集アプリ「LumaFusion」で12分程度の動画を描き出したところ、旧iPad Proでは2分2秒だったのに対し、新iPad Proでは1分52秒まで縮まったでつ

動画編集の際も新iPad Proはファイルの読み込みがスムーズ。

編集時の動画や静止画の切り替えなどでも全くストレスがないでつ。

Apple Pencilを使えばペン先で編集点などを微調整でき、直感的な編集作業が可能。

MacBook ProもiPad Proも同じM1チップを載せているということで、「どちらを買うべきか」と悩むかもでつ。

動画や写真などのクリエーティブな作業をするならばiPad Pro、文書入力が多い事務的な作業がメインであればMacBook ProやMacBook Airがよいでつ。

特に動画向きだと感じたのが、ディスプレーの表示品質。

iPad Pro 12.9インチモデルは、1万個以上の小型LEDを敷き詰めたLiquid Retina XDRディスプレーを採用。

従来のiPad Proの液晶ディスプレーでは全体が明るく表示されていたでつが、Liquid Retina XDRディスプレーでは暗いところはより暗く表示され、明暗がしっかりとした映像を表現できるでつ。

新iPad Proでは、動画編集や映画鑑賞のときに締まりのある映像になっているでつ。

有機ELディスプレーを採用するiPhone 12シリーズとほぼ同等のコントラストを持つ印象。

この新iPad Proを仕事うと地味ながら便利なのが「センターフレーム」という機能。

テレビ会議に参加している際に、自動的に自分の顔がフレームのセンターに納まるように調整してくれる機能。

iPad Proのフロントカメラは超広角になってて、センターフレーム機能がオンになっているときは、広い画角から一部を切り出して顔を中央に映してくれるでつ

iPad ProをオプションのMagic Keyboardに装着すると、iPad Pad本体が斜め上を向く感じになり、下からあおる映像になるでつ。

センターフレームをオンにすることで、そうしたあおりもわずかながら補正されるでつ

ビデオ会議中にちょっと動いたり立ち上がったりしたときも、しっかりと自分の顔をセンターに映し続けてくれるでつ

ただあまり動きすぎると、フレームが上下左右に小刻みにぶれてしまい、会議に集中できなくなるおそれがあるでつ

そんなときにはセンターフレームをオフにすればいいでつ

実際に試したところ、アップルのビデオ通話機能であるFaceTimeだけでなく、ZoomやMicrosoft Teamsもセンターフレームに対応。

iPad Proがもう一つ進化した点は、高速通信規格「5G」への対応。

5Gには「使えるエリアが狭い」という印象を持つ人が多いでつが、最近はかなりエリアが広がってきたでつ

4G向けの周波数帯を5Gに転用しているためエリアが拡大しているでつ

iPad Proの5G機能はミリ波に対応していないでつが、あまり問題ではないでつ

そもそも4Gでもそれなりに快適な通信速度であり、5Gだからといって劇的に高速化されるわけではないでつ

4Gの周波数転用であればなおさらのこと。

ただ、5Gにつながると「なんとなくうれしい」という感じはあるでつ

今後のエリア拡大で、5Gが当たり前のように使えるようになるのは時間の問題。

いまのうちに5G対応デバイスを手に入れておいてもいいでつ。

この1週間、新iPad Proで原稿執筆や静止画/動画編集、プレゼン資料作成などでつが、とにかくサクサクで快適。iPadOSの反応は以前のモデルからよかったでつが、さらにM1チップになってファイルの読み込みなどがスムーズになった印象。

いまのところは新型コロナウイルスの影響でなかなかモバイル環境で仕事をする状況にはないでつが、コロナ禍が落ち着けばぜひともiPad Proを持ち歩き、5Gエリアで文書作成や動画編集、ビデオ会議などの仕事をアクティブにこなしたい機器でつ

iMacとiPadに自社開発のM1

米アップルは4月20日(米国時間)、新製品の発表会を開催。

注目は、自社開発チップ「M1」の搭載製品を拡大した点でつ。

2020年秋、アップルはMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniの3製品の搭載チップを従来のインテル製から自社開発のM1に切り替えたでつ。

チップが変わることでソフトウエアの互換性に問題が生じるかと思いきや、インテル向けに作られたほとんどのソフトウエアが快適に作動したでつ。

動画処理ソフトでは、チップの冷却ファンが回ることなく処理時間が短くなるなど、期待以上の能力を発揮したでつ。

多くのMacユーザーがM1に高い評価を与えたでつ。

今回の発表で、アップルはM1をデスクトップパソコンの「iMac」とタブレットの「iPad Pro」にも搭載たでつ。

iMacは本体サイズが薄くなり、まるでiPadを大きくしたようなデザインに生まれ変わったでつ。

M1は発熱が少ないため排熱機構を小さくできるでつ。

また、M1はGPU(画像処理半導体)を内蔵し、メモリーも同じパッケージに一体化されているため、基板を小さくできるでつ。

結果として、まるで板のようなデスクトップパソコンが実現したでつ。

20年に発売されたMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniは、M1を搭載しているものの従来のデザインを踏襲しており、外観の目新しさには欠けていたでつ。

新型iMacは薄型のデザインもさることながら、初期のiMacをほうふつとさせる7色のカラーバリエーションが目をひくでつ。

もう一つのM1搭載製品がiPad Pro。

これまでiPhoneと同じ系列のAシリーズのチップを搭載していたでつが、パソコン向けのM1に切り替えたでつ。CPUは50%速くなり、8コアのGPUによってグラフィック性能も40%高速になったでつ。

12.9インチモデルには、微細な発光ダイオード(LED)を敷き詰めた「ミニLED」をバックライトに採用し、100万対1のコントラスト比を実現しているでつ。

価格もちょっとしたパソコン並み。

最高スペックの構成だと27万9800円になるでつ。

iPadOSとM1の組み合わせにより、大容量の動画ファイルもサクサクと編集し、素早く書き出せるでつ。

iPad Proはもはや、カメラマンやデザイナーなどのプロ向けに、機動力とペン入力を兼ね備え、パソコンの代わりとなる機材に進化したでつ。

アップルとしては、iPad Proでプロユースを取り込みつつ、エントリーモデルである3万8280円のiPad(第8世代)で、GIGAスクール構想など教育現場での採用を狙っていくでつ。

iPadシリーズは、いずれも見た目はペン入力が可能なタブレットでつが、搭載チップやストレージ容量、ディスプレーなどの違いにより、3万円台後半から30万円弱までのラインアップを取りそろえるでつ。

アップルはM1を作ったことで、究極の垂直統合モデルが実現。

OSだけでなく、ハードウエア、さらにはチップも自社設計にしたことで、操作性や機能、処理能力、ハードウエアのデザインなど、アップルのやりたいようにできるようになったでつ。

今回の発表でiMacがデザインを刷新したように、今後は他の製品もデザインを見直してくるかもしれないでつ。

独自の垂直統合モデルは、アプリ開発者がついてこないというリスクを伴うでつ。

だけど、iPhoneでは既に多くのアプリが垂直統合モデルの環境下で開発されているでつ。

アップルはこのモデルをiPad、さらにはMacにまで拡大。

チップが共通化されることで、アプリ開発者にとってはマルチデバイス展開がさらにやりやすくなるでつ。iPhoneにおけるエコシステムの成功が、iPadやMacの拡大にも寄与し始めているるでつ。

アップルが発表したiMacとiPad Proの新製品には、コロナ禍の影響も見受けられるでつ。

ビデオ会議を意識した機能強化が行われているでつ。

iMacでは、自分を映すカメラの解像度が従来の2倍になったでつ。

大きなセンサーを搭載してより多くの光を取り込み、画像信号プロセッサーで画質を向上させるでつ。

マイクも、スタジオ品質の3マイクアレイを内蔵し、ハウリングを抑えつつクリアな音声を伝えられる設計になっているでつ。

「ビームフォーミング」という技術を利用して周囲の雑音を取り除く機能も備えるでつ。

iPad Proの前面カメラは、「センターフレーム」という機能を内蔵するでつ。

動き回っても自分の姿がフレームの中心から外れないように自動で画角が変化するでつ。

超広角のカメラと人工知能(AI)で実現。

ほかの人が入ってきたタイミングに合わせて映像の拡大や縮小も行うでつ。

アップルが提供するビデオ通話アプリの「FaceTime」だけでなく、「Zoom」や「Webex」にも対応しているでつ。

新しいiMacやiPad Proなら、会話も明瞭になりスムーズなコミュニケーションができるでつ。

特にiPad Proは高速通信規格「5G」に対応し、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクのネットワークで利用できるでつ。

5Gのエリアはまだまだ限定的だが、出先でのビデオ会議や大容量ファイルのやりとりなどでは、5Gの無制限プランで容量を気にせずやりとりできるメリットは大きいでつ。

iPhoneユーザーへの訴求で導入促す新macOS

米アップルの新しいmacOS「macOS Big Sur」のパブリックベータが8月7日未明に公開。

Big Surはこの秋から正式に提供する計画。

これまでアップルは、主にアプリ開発者向けに開発中のOSを公開し、不具合などの情報を集めていたでつ。

今回、パブリックベータが公開されたことで、一般のユーザーもBig Surを試用できるようになったでつ

ただし、まだ開発中のOSなので、メインマシンとして使っているmacに導入してみるのはお勧めしないでつ

余っているmacに「次はどんな進化をするのか」と興味本位で入れるくらいがいいでつ。

パブリックベータの内容は、基本的にはSNSなどでの公開が禁止されているでつ

Big Surでは、まず見た目がこれまでとは一味、違っているでつ

これまでのmacOSでは、アプリのアイコンは四角や丸、吹き出しやグラフなど、統一感がなかったでつ

だけど、Big Surでは全てのアプリのアイコンが角の丸い四角形になっており、macらしさを残しながらも統一感があるでつ

どこかで見覚えがあると思ったら、iPhoneやiPadのアイコンに雰囲気が似ているでつ

iPhoneと似ているのはアイコンだけではないでつ

画面右側に表示されるウィジェットや、様々な機能の設定変更ができるコントロールセンターなどのデザインの雰囲気が、iPhoneやiPadにかなり近くなっているでつ

まさにiPhoneユーザーが見慣れた感じに仕上がっているでつ。

Big Surのデザインを担当したアップルの担当は、開発者向けイベントで「アップルの製品間で統一感のあるデザインを目指した」と語っていたでつ

iPhoneユーザーが「テレワークのためにMacBookを初めて買ってみるか」となっても違和感のないデザインになっているでつ

アップルがmacOSをiOS/iPadOSの雰囲気に近づけているのは、MacBookのCPUを年内にもインテル製から自社開発に切り替えるという理由もあるかもしれないでつiPhoneやiPadで使われているチップセットをベースにしたCPUをMacBookに搭載するため、iPhoneやiPad向けのアプリがMacBookでも動作するようになるでつ

アプリが共通になるのだから、その土台となるOSもユーザーインターフェースやデザインを統一していくのは自然な流れといえるでつ。

ようやく実用的になったアップルのマップ。

Big Surで「地味ながらありがたい」と感じたのが、ウェブブラウザー「Safari」の機能強化。

ブラウザーで様々なウェブサイトを見ていると、過去に検索した内容に関連する広告がどのサイトでも表示されることがあるでつ

少し気持ち悪いでつが、サイト側にユーザーを追跡する仕組みが備わっているのが原因。

最新のSafariでは、ユーザーがネットサーフィンをする際に追跡されないよう保護してくれるでつ

さらに「どこから追跡されているのか」「Safariがどのようにユーザーを保護したのか」が可視化されるでつ

アプリが個人情報を取得するのが問題視されるなど、最近はユーザーのプライバシー意識が高まっているでつ

アップルは広告事業を収益源にしていないため、ユーザーを広告から守るというスタンスでブラウザーを開発できる強みがあるでつ

ほかに注目したいのがマップアプリの強化。

アップルが提供するマップはこれまで「グーグルマップに比べて情報が少ない」と敬遠されていたでつ

最近、日本の地図情報が大幅にアップデートされたでつ

地図が高精細化され、公園や公共施設の歩道などもきちんと表示されるようになったでつ

東京タワーや東京ドーム、国会議事堂といった象徴的な建物は、その建物だと一眼で分かるアイコンが表示されるようになったでつ

グーグルマップのストリートビューのように街中を実際に撮影した写真を見られる「Look Around」という機能も使えるようになったでつ。

アップルがそうして撮影した写真をようやく利用できるようになったでつ

普段はグーグルマップを使っているでつが、久々にアップルのマップを見ると、かなり使い勝手が向上していて驚くでつ

乗り換え案内もしっかりしているし、駅周辺の表示では「バス停にどの路線のバスが止まるか」といった情報まで盛り込まれているでつ

久々にMacBookとiPhoneでアップルのマップを使ってみようかという気になるでつ。

アップルユーザー同士でメッセージをやり取りできるiMessegeも改良されたでつ

グループで会話している際に、個別のメッセージに対して返事できるようになっているでつ

iMessegeは出先ではiPhoneでやり取りしつつ、オフィスや自宅に戻ったらMacBookなどで返事ができるので、重宝している人も多いでつ。

全体的にBig SurはiPhoneユーザーにとって違和感がなくなっているでつ

シームレスにMacを使える見た目や操作性に仕上がっているとの印象。

7月30日に発表した2020年度第3四半期の決算報告では、Macは前年同期比で21%増と売り上げを伸ばしていたでつ

コロナ禍による世界的な外出自粛でのテレワーク需要を取り込んだ格好。

アップルとしては、「アプリストアのエコシステム」「垂直統合によるハードとソフトの一体的な開発」というiPhoneの成功体験を、CPUの切り替えを機にMacでも実現したいに違いないでつ

新しいmacOSは、iPhoneユーザーをいかにMacデビューさせられるかの試金石になりでつ

新型iPhone SEどうかなぁ~

iPhone SEが出たでつなぁ~

目新しさに欠けるでつが、使い勝手が良く満足度は高いみたい。

まぁ~目新しさに欠けるのは、iPhone SEの見た目がiPhone 8と全く同じだからでつ。

見た目の印象が同じというだけではないでつ。

カメラやスイッチの位置や形も一緒だ。

iPhone 7で使っていたケースを試しに装着してみたでつが、見事にフィット。

つまり、形状はiPhone 7やiPhone 8と全く同じでつなぁ~

新型iPhone SEの画面サイズは4.7インチであり、6.5インチに慣れてると4小さく感じるでつ。

以前のiPhoneでは愛用していたサイズでつが、なれちゃうと小さい画面はとなるでつなぁ~

ただ実際に4.7インチを使い続けていくと、この小ささもそれなり使えるでつ。

片手で収まるサイズ感、ワイシャツの胸ポケットに入れても違和感のない大きさ。

電車の中で片手にiPhone、片手でつり革を握っても、ホールド感がしっかりしているので落とす心配があまりないでつ。

4.7インチは片手で持って親指だけで操作しても画面の広範囲をタッチできるでつ。

6.5インチだと片手では親指が届く範囲が限られるから操作性がどうしても悪くなるでつ。

iPhone SEは、指紋認証機能である「Touch ID」は、かなり精度がいいみたい。

画面下にあるホームボタンが復活。

ホームボタンをタッチすることで画面ロックが解除されるでつ。

iPhone 11 Pro Maxの顔認証機能である「Face ID」は瞬時にロックが解除されるでつ。

だけど、マスクをつけて外出とFace IDが機能しないでつ。

iPhoneを使う度に6桁のパスコードを入力。

iPhoneを使う際にマスクを一瞬ずらして顔を認識させる手もあるでつが、それではマスクをしている意義が薄れてしまうでつ。

コンビニやスーパーでは当たり前のようにiPhoneを利用してキャッシュレスで支払いするとApple Payに対応したQUICPayやiDで支払うことが多いでつが、その際にFace IDを使おうとすると店員の前でマスクをずらさなければならないでつ。

エチケット上、できないから結局パスコードを入力するからかなり面倒になるでつ。

その点、iPhone SEであれば、指をホームボタンに置くだけで瞬時に画面ロックが解除されるでつ。

Apple Payでも素早く決済。

マスクをしているせいでレジの前で顔認証できず、もたもたして慌てることもないでつ。

カメラはiPhone SEには広角カメラが1つだけ搭載。

iPhone SEはカメラが1つしかなく、広角でしか撮影できないし、超広角での撮影には対応していないけど、そこまで一般の人は高精度を求めてはいないでつ。

そして本体価格が安いでつ。

容量が64ギガバイトのモデルで4万4800円(税別)、消費税を入れても5万円を切る値付け。

64ギガバイトでは物足りないかもだけど、128ギガバイトでも4万9800円(税別)。

まぁ~機能をしぼったというとこだけど、もう少し価格下げてほしいなぁ~

iPad Proの実力は…

3月下旬に米アップルが発売する新「iPad Pro」

今回試用している新モデルは画面サイズが12.9インチで、基本ソフト(OS)は最新版の「iPad OS 13.4」。最新版はマウスやトラックパッドを標準機能として利用できる。アップルはトラックパッドの付いたキーボード付きケースを5月に発売する。画面をいちいちタッチしなくても操作可能だ。ノートパソコンと同等の操作性をiPad Proは手にすることになる。

 

残念ながら5月発売のキーボードケースは借りられなかった。今回はブルートゥース接続のキーボードとトラックパッドを接続して試用した。この原稿もiPad Proで執筆しているが、とにかくサクサク入力できて気持ちがいい。

iPad OS 13.4は日本語入力が大きく改善された。これまでiPad OSの日本語変換能力がイマイチで、イライラさせられることが多かった。13.4版は既にパソコン用OS「macOS」で採用された「ライブ変換」に対応。文字を打ち込むとすぐに変換してくれて、実に快適だ。入力したい言葉を意図通りに完璧に変換してくれるわけではないが、従来に比べれば圧倒的に進化して変換効率が向上したと感じる。外出先でiPad Proを使って原稿などの長文入力もこなせると感じる。

 

またトラックパッドやマウスなどの入力デバイスに標準対応した。これまで画面上に配置された要素を操作したいときに、キーボードから手を離して画面を指で直接触るのが基本だった。これはキーボードを使わないiPhoneでは有用な操作体系だが、キーボードを使って長文入力を前提にすると、いちいちキーボードから手を離して、画面に触れること自体が煩わしい。

トラックパッドを使ってiPad Proを操作してみると、画面を触らずにトラックパッドで操作できるのが快適だった。これまでのタッチ操作をそのままトラックパッドで操作しようとすると、作法が違う部分があって慣れが必要だ。しかしすぐに使いこなせると感じている。

iPad Proではこれまでの広角カメラに加えて、超広角カメラと「LiDARスキャナ」が搭載された。LiDARは「光検出と測距」という意味で、光が対象物に到達してから反射して戻るまでの時間を測定して距離を測定するセンサーだ。自動運転の自動車などにLiDARスキャナが搭載されている。

iPad Proに搭載されたLiDARスキャナは「ダイレクト・タイムオブフライト」という方式を採用。屋内外で最大5メートル先から反射した光を測定できる。これを体感できるのが、iPad OSに標準搭載されている「計測」アプリだ。アプリを起動した瞬間に周辺を認知し、例えば子供の身長などをすぐに測定できる。

従来のiPad Proで同じアプリを使うと、カメラで周辺を読み込む時間がかかる。わずかな時間ではあるが、瞬時に空間を認識し、すぐにやりたいことができるのはかなりの進化といえるだろう。

LiDARスキャナを使ったアプリとして考えられるのが拡張現実(AR)アプリだ。ゲームのみならず、部屋を認識して家具を配置するアプリなど用途は広がっていくだろう。

一方で超広角のカメラはどうだろうか。iPhone 11でも超広角カメラが搭載され、写真を撮影する新たな楽しみが追加された。これまでのスマホにはなかった超広角カメラは想像以上に出番が多い。しかしiPad Proはそもそも写真を撮影する機会が少ない。せっかくの超広角カメラだが、実用性は未知数だ。iPad Proで撮影して、アップルペンシルで指示を書き込み、メールですぐに送るといった用途には便利かもしれない。カメラの機動力ではiPhoneに劣るが、「すぐに加工して送信」できる作業に超広角カメラが有効に働く可能性は期待できる。

 

また今回のiPad Proはすべてのモデルでメモリーを6ギガバイト搭載しているようだ。これまでのiPad Proは最上位モデルを除いて4ギガバイトだった。メモリー容量の増大は大量データの処理に有効だ。写真や動画の編集を試してみたが、確かにストレスなく操作できた。筆者はMacBook Proで仕事をすることも多いが、静止画の読み込みや動画編集をすると、「作業中」を意味する「カラーボールがくるくる回る」アニメーションが表示されて、イライラさせられることも多い。買い替えの時期がきたということだろうが、iPad Proだとそうしたストレスとも無縁だ。iPad Proで写真を取り込んで編集したり、動画編集したりする機会が増えそうだ。

 

iPad Proが進化したことにより、写真や動画の編集、さらには文字入力進化による原稿執筆など、仕事において利用シーンが増えそうだ。新型コロナウイルス対策でテレワークが増えている現在、モバイル通信対応で「いつでもどこでも快適に仕事をこなせる」デバイスとして、iPad Proはかなりの期待にこたえてくれそうだ。

iPod touchは…

iPhoneが出る前に確か出たでつなぁ~

メール機能があるということで、購入。

初代のiPod touchの箱はジョンなんですなぁ~

音楽となると…

ジョンが一番だなぁ~

この時、ラジコあればさらによかったんだけど…

そいとカメラがない…

画面も小さいのは、当時の技術でつなぁ~

iPohneの電話機能がないだけという感じ。

もう少し、画面がデカクなったら新しいiPod touchは買いかなぁ~

だけど10年以上も使用してても古さは感じないでつなぁ~

アップル、次期OSから「iTunes」を機能別に分割

パソコン向けの音楽・動画コンテンツの管理アプリ「iTunes」について、今秋に提供を始める最新の基本ソフト(OS)には搭載しないと明らかにしたでつ。

今後は主力の「iPhone」と同様に、音楽や動画などのサービスごとに専用のアプリを用意。

データ管理の主体がパソコンからモバイルへ移行していることに対応。

米カリフォルニア州サンノゼ市で開いたソフトウエア開発者向けイベント「WWDC」で発表。

アップルは現在、iPhoneなどの携帯端末上では「ミュージック」や「TV」、「ポッドキャスト」などサービスごとに異なるアプリを提供。

今秋から提供を始める新しいパソコン向けのOS「Mac OSキャタリナ」ではiTunesの機能を分割し、携帯端末と同じアプリを搭載して操作性を改善するでつ

現行OSやマイクロソフトの「ウィンドウズ」など他社製OS向けのアプリについては言及しなかったでつ

アップルは携帯型音楽プレーヤー「iPod」の発売にあわせ、2001年にiTunesのサービスを始めたでつ

音楽や動画のほか、「ポッドキャスト」と呼ばれるニュースや語学学習などの音声ファイルをダウンロードできるアプリで、パソコンにiPodなどを接続してコンテンツを同期する機能も備えているでつ

これまではCDに代わるコンテンツ配信の仕組みとして音楽産業などのデジタル化に貢献したでつが、近年は定額で使い放題となるストリーミング型の音楽・動画配信サービスが主流となり、ダウンロード型のサービスであるiTunesの利用は伸び悩んでいたもよう。

同じアプリの中で音楽や動画など様々なコンテンツを扱うことの煩雑さを指摘する声もあったでつ

アップルは同日、タブレット端末「iPad」向けの専用OS「iPad OS」を今秋から提供する計画も表明。

従来のiPadはiPhoneと共通のOSを採用していたでつが、大きな画面を使って同時に2つの操作画面を表示する機能を強化するなど、パソコン並みの操作性を持たせるでつ。

音楽や映像制作向けのデスクトップパソコンの最上位モデル「Mac Pro」を今秋に発売することも発表。

最大で28のコア(中枢回路)の半導体を搭載可能で、本体価格は5999ドル(約64万円)から。

画質を高めつつ、反射による映り込みなどを抑えた32インチのディスプレーの価格は4999ドルから。

アップルは年1回のWWDCでiPhoneなど各製品のOSの新機能を紹介しており、今後のアップルの製品・サービス戦略を示すのが恒例となっているでつ

アップル、新型「iPodタッチ」

米アップルは28日、新型の多機能携帯端末「iPodタッチ」を発売したと発表。

最も安いモデルの価格は日本円で2万円台から。

スマートフォン向け基本ソフト(OS)「iOS12」を搭載。

「iPhone」と同様に最新のビデオ通話や拡張現実(AR)機能などが使えるでつ。

アップルがiPodタッチの新型を発表するのは約4年ぶり。

記憶容量が32ギガ(ギガは10億)バイト、128ギガバイト、256ギガバイトの3つのモデルを用意。

価格はそれぞれ199ドル(日本での価格は税別2万1800円)、299ドル(同3万2800円)、399ドル(同4万3800円)。

iPhoneの旧機種で使っていた半導体を使い、従来のiPodタッチに比べ処理速度を約2倍に高めたでつ。

アップルは2019年秋にiOS向けに定額制のゲーム配信サービスを始める計画。

最も安価なiOS端末であるiPodタッチの性能を高めることで利用者の裾野を広げる狙いとみられるでつ。。

PC-98・ザウルス…名機がiPhone時代の礎築く

パソコンPC-9800シリーズは7割超のシェアを誇り、携帯情報端末(PDA)の液晶と操作性に人々は魅了されたでつ。

システムのTCO(総所有コスト)削減の切り札と期待された「NetPC」や「NC」は、ブームの終焉ととも…

数々の名ハードの設計思想はiPhoneを代表とするスマートフォンなどに受け継がれているでつ。

ピポッ――。

特徴的な起動音が記憶に残る「PC-9800」シリーズ。

マニア向け製品だったパソコンが企業の必需品へと変わっていった平成の初期を代表する製品と言っても過言ではないでつ。

パソコンは便利なものだと日本中に知らしめたでつ。

98シリーズが社会に与えた影響は大きかったでつ。

NECが98シリーズの初代機を発売したのは1982年のこと。

85年に発売した「PC-9801VM」のヒットによって、国内パソコン市場のトップの座を確立。

一時は7割超のシェアを誇ったでつが、2003年までの累計出荷台数は約2000万台に達したでつ。

日本における「IT(情報技術)進化の一翼を担った98シリーズだったでつが、独自アーキテクチャーがネックとなり国際標準への対応が遅れたでつ。

低価格競争の影響もあったでつなぁ~

インターネットの普及に伴い、パソコンはネットにつなぐのが当たり前になったでつ。

90年代半ばにはネットワーク型コンピューターが相次いで登場。

ソフトやデータをサーバー側で管理する前提でクライアント機の性能を抑えた製品。

TCOを下げられるという触れ込みだったでつ。

米オラクルなどが96年に発表した「ネットワークコンピュータ(NC)」や、米サン・マイクロシステムズの「Sun Ray(サン・レイ)」が代表例。

端末に記憶装置を持たないのが特徴。

同時期には「NetPC(ネットピーシー)」と呼ぶ仕様に準拠した製品も登場。

NetPCは基本ソフト(OS)にWindows、インテル製のCPU(中央演算処理装置)を搭載し、最低限の記憶装置を備えていたでつ。

ただ、ネットワーク型コンピューターはいずれもあだ花に終わったでつ。

コンセプトは注目されたものの性能が乏しかったため。

通常のパソコンの低価格化が進んだこともあり、メーカーのうたい文句ほどには普及しなかったでつ。

スマートフォンやタブレットに連なるモバイル製品の系譜はどうかというと…

90年代にはPDAが多数登場。

93年には米アップルコンピュータが「MessagePad(ニュートン)」を、シャープが「PI-3000(ザウルス)」を発売。

いずれも手書きの文字入力機能を備えていたのが特徴。

当初は単独で使うことが多かったでつが、次第に「コミュニケーションツールとしてのニーズが強くなり、通信機能の強化が必須。

PDAは通信の際に電話と接続するなどの手間がかかったため、携帯電話の多機能化が進むにつれて市場が縮小。

ノートパソコンの小型軽量化や低価格化も影響したでつ。

サーバーの領域に目を移せば、平成の前半は各社独自UNIXを採用したUNIXサーバーが隆盛を誇ったでつ

米ヒューレット・パッカード製UNIXである「HP-UX」を搭載したサーバー「Superdome(スーパードーム)」、サンの「Solaris(ソラリス)」を搭載したサーバー「Starfire(スターファイアー)」など。

だけど今ではUNIXサーバーは過去のものになりつつあるでつ

背景にあるのはオープンソースソフトウエア(OSS)であるLinuxの台頭。

世界中の開発者がいち早く最新の機能を取り込む開発スピードや柔軟性に魅力を感じる企業が増えたでつ

17年の世界のサーバー出荷台数全体に占めるLinux搭載機のシェアは42.2%。

UNIXサーバーのシェアはわずか1.4%。

UNIXサーバーのシェア低下に伴い、これらに搭載されていたAlpha(アルファ)やPA-RISCといったRISCプロセッサーのシェアも低下。

USBメモリーも今や職場から姿を消しつつあるでつ

製品の登場は00年ごろ。

持ち運びが容易な記憶装置として企業や個人に広がったでつ

だけど機密情報を保存したUSBメモリーを無くしたり盗まれたりする事態が頻発。

マルウエアの感染源になり得る危険性もあって、USBメモリーの使用を禁止する企業が増え始めたでつ

米IBMは18年5月、全社的にUSBメモリーの使用を禁止。

企業のUSBメモリー離れを象徴する動きと言えるでつ

結局、アップルがいい具合に時代を読んでたということでつなぁ~

Appleが新型のiPad mini 5を発売。

Appleが新型のiPad mini 5を2019年3月18日に予約受付を開始し3月30日に発売開始!

新型のiPad miniはナンバリングから「iPad mini」にリネーム、筐体サイズはそのままでA12 Bionicプロセッサを搭載しApple Pencilに対応したモデルへと進化を果たしているでつ。

廉価版のディスプレイが搭載するのではないかと噂になっていたでつが、iPad mini(第5世代)は広色域ディスプレイ(P3)やTrue Toneテクノロジーにも対応したフルラミネーションディスプレイが採用されてiPad mini 4よりもスペックアップ。

全面ディスプレイが採用されたでつが、iPad mini (第5世代)は今まで通り指紋認証のTouch IDに対応したホームボタンが搭載。

iPad miniのメリットはなんといってもこのサイズ感。

片手サイズでフルサイズのiPad(第6世代)と同じ解像度の画面で作業をすること。

しかも、iPad mini(第5世代)はApple Pencilも使うことができるようになったので、サッとメモを撮りたいときなど便利に使いこなすことができるでつ。

iPad miniくらいの大きさなら、小さめのショルダーバックやボディバックの中に放り込んで持ち運ぶことができるでつ。

財布と一緒に入れてiPadを持ち運ぶことができるるでつ。

しかも、iPad mini 4と違ってiPad mini 5は高性能なCPUプロセッサを搭載しているのでストレスなく操作できるのは本当に嬉しいところ。

iPad mini 5の高性能なCPUとApple Pencilがあれば細かい作業も快適にできるようになるので、わざわざiPad Proを持ち運ぶ必要性がないでつなぁ~

iPad mini 5のデザインはiPad mini 4をベースとしたもの。

画像はiPad mini 5のWi-FiモデルとiPad mini 4のセルラーモデルになっていて上部のアンテナ部分のデザインが異なるでつが、基本的に同じデザイン。

微妙に変わった点としては、マイクの位置がiPad mini 4はリアカメラの横にあったのがiPad mini 5は本体上部に移動。

また、iPadのロゴフォントが太文字から細文字に変更。

また、iPad mini 5はCEなどの認証マークもないので全体的にスッキリした印象。

また、リアカメラはフラットタイプのレンズを引き続き搭載しているのでテーブルに置いた時にガタツキなく使うことができるでつ。

本体下部にステレオスピーカーとLightningコネクタを搭載。

配置は全く同じフルラミネーションディスプレイは液晶ディススプレイ、タッチパネル、保護ガラスの3つの部品を一体化して空気層を減らしたパネルとなっていて光の乱反射を抑えることができるでつ。

技術保護ガラスと液晶画面の隙間が狭いので直感的に操作できるというメリット以外にも光の反射も抑えることができるので外でiPadを使うときに画面が見やすい。

う~んもう出ないと思われていたけど、うれしい限りでつなぁ~

4から7年くらい経ってるのかなぁ~

だけど、iPadより価格が高いのがねぇ~

こりはアップルストアに見に行かないと…

なぜか…

アップルとなるとコストが高いのが…

なんとか…

ってとこはあるでつなぁ~

Appleのセキュリティー専用チップ、何がすごいか

アップルがパソコンのMac用に自社開発した「T2セキュリティーチップ」は、パソコンの中にCPU(中央演算処理装置)や基本ソフト(OS)から独立したセキュリティーサブシステムを作り、データの暗号化やファームウエアの改ざん防止を実現するでつ。

同様のセキュリティーチップは米グーグルや米マイクロソフトも自社開発するでつが、パソコン用はアップルだけ。

アップルは2018年10月30日(米国時間)に発表した「Mac mini(マックミニ)」と「MacBook Air(マックブックエアー)」の新製品にT2セキュリティーチップを搭載。

同チップを初めて搭載したのは17年6月発売の「MacBook Pro(マックブックプロ)」。

その後、17年12月発売の「iMac Pro」にも搭載されたでつが、これまではProの名称が付いた上位機種だけが対象アップルは今回、T2セキュリティーチップに関するホワイトペーパー(技術資料)も公開。

16年10月に発表したMacBook Proに初代のセキュリティーチップ「T1チップ(当時の名称)」を搭載したときは指紋認証機能「Touch ID(タッチID)」のデータを保護すると説明したのみだったでつが、T2セキュリティーチップで大幅に機能を強化したでつ。

T2セキュリティーチップはセキュリティー専用プロセッサー「Secure Enclave(セキュアエンクレーブ)」と、システム・マネジメント・コントローラー、イメージ・シグナル・プロセッサー、オーディオコントローラー、SSDコントローラーを組み合わせたSoC(システム・オン・チップ)でSecure EnclaveはMac本体のCPUやmacOSから独立して動作するセキュリティーサブシステム用のプロセッサーであって、データ暗号化など様々なセキュリティー機能を提供。

Secure Enclave自体は「iPhone」や「iPad」といったiOSデバイスが備えるアップル製のSoC「Aシリーズ」にも搭載。

Secure Enclaveが管理する暗号化キーなどのデータはMac本体のCPUから直接アクセスできないため、サイバー攻撃などからデータやシステムを厳重に保護できホワイトペーパーには記載が無いでつが、複数の米メディアはSecure EnclaveがArmベースのプロセッサーであり、Secure Enclaveでは「Apple Watch(アップルウオッチ)」のOSであるwatchOSベースの専用OSが稼働していると報じているでつ。

T2セキュリティーチップが実現するセキュリティー機能は、

(1)改ざんされていないファームウエアやOSによる起動を保証する「セキュアブート」、

(2)ハードウエアによるストレージの暗号化、(

3)ブルートフォース攻撃の防止、

(4)Touch IDのデータ保護、

(5)パソコンを閉じた際のマイク入力の保護──などでつ。

(1)のセキュアブートは、正しくデジタル署名が施されたファームウエアやブートローダーからでなければパソコンを起動できなくする仕組み。

近年増加するファームウエアを狙ったサイバー攻撃の対策に力を発揮マイクロソフトがWindows 8から導入したセキュアブートはブートローダーのデジタル署名を確認するだけでつ、T2セキュリティーチップのセキュアブートはもう少し手が込んでいるT2セキュリティーチップはパソコン本体のフラッシュメモリーからファームウエア(UEFIやブートローダーなど)を読み出してデジタル署名を検証すると、そのデータをT2セキュリティーチップ内のメモリーに保存するでつ。

CPUはT2セキュリティーチップが備える「eSPI」という専用インターフェースを通じてファームウエアを読み出し、ブートを始めるこの仕組みによってファームウエアを記録するフラッシュメモリーとCPUの間の信号を保護できるでつ。

信号の改ざんで悪意のあるファームウエアをCPUに読み込ませる攻撃を防ぐ狙い。

T2セキュリティーチップのソフトウエアはチップ内のROM(読み出し専用メモリー)に保存されているため、外部から書き換えることも不可能。

T2セキュリティーチップのような専用プロセッサーを搭載したセキュリティーチップは、グーグルやマイクロソフトも開発。

グーグルは17年3月に「Titan(タイタン)」を開発したことを明らかにしたでつ。

Titanには専用プロセッサーと専用メモリー、Titan自身のファームウエアを記録したROMが組み込まれているマイクロソフトは18年4月に発表。

あらゆるモノがネットにつながる「IoT」端末向けのセキュリティー製品「Azure Sphere(アジュール・スフィア)」の一部として、セキュリティーを強化した組み込みプロセッサー「Secured MCU(セキュアードMCU)」を提供。

同プロセッサーはアプリケーション用のプロセッサーに加えて、「Microsoft Pluton(マイクロソフト・プルトン)」と呼ぶセキュリティー専用プロセッサーを搭載。

アップル、グーグル、マイクロソフトという大手プラットフォーマーがそれぞれ、似たような構成のセキュリティーチップを開発し、使用し始めているでつ。

サイバー攻撃が高度化する中、プラットフォーマーがソフトウエアだけでなく独自ハードウエアも使ったセキュリティー対策に乗り出しているこの3社のうち、パソコンにセキュリティーチップを搭載しているのはアップルだけ。

グーグルのTitanはクラウドで使用するサーバー向け。グーグルは2018年10月に発売した新型スマートフォン「Pixel(ピクセル) 3/3 XL」にも「Titan M」と呼ぶセキュリティーチップを搭載。

マイクロソフトのSecured MCUはIoT端末専用で、対応OSはLinuxになるでつ。

(2)のハードウエアによるストレージの暗号化は、安全性と快適性の両立に役立ちでつ。

T2セキュリティーチップはmacOSが備えるストレージ暗号化機能「FileVault(ファイル・ヴォールト)」の暗号化キーを管理するだけでなく、これまでCPUが担ってきた暗号化処理を同チップにオフロードできるでつ。

(3)のブルートフォース攻撃の防止は、総当たり方式でパスワードを入力してセキュリティーを突破する攻撃から保護する機能。

OSにログオンする際のパスワード入力の失敗が15回続くと、T2セキュリティーチップはそれ以降、パスワード入力をしばらく拒否するでつ。

拒否する時間は入力失敗回数が15~17回までは1分間、18~20回までは5分間、21~26回までは15分間、27~30回までは1時間といった具合に回数が増えるほど長くなるでつ。

そして失敗回数が30回に達すると、OSにログオンできなくなるでつ。

これらの時間はセキュリティー専用プロセッサーのSecure Enclaveが管理しているOSにログオンできなくなっても、macOSやFileVaultのリカバリーモードを使ってデータの復号は試みることができるでつ。

ただし、リカバリーモードでのパスワード入力を90回失敗すると、それ以降はパスワードの入力を完全に受け付けなくなるでつ。

(4)のTouch IDのデータ保護は、T1チップから引き継いだ機能。

Touch IDは指紋の画像ではなく特徴を数学的に表現したデータをパソコンに保存し、指紋センサーで読み取った情報と照らし合わせて認証しているでつ。

そのデータをT2セキュリティーチップに保存するでつ。

(5)のマイク入力の保護は、パソコンを閉じた際にマイクの入力をハードウエア的にオフにする機能となり、マルウエアによる盗聴を防ぐ。

セキュリティー対策が厳重な企業ではノートパソコンのカメラにシールを貼ったり、蓋を付けたりするケースが増えているでつ。

カメラはこれらの物理的な対策で盗撮を防げるが、マイクはこれまで盗聴対策が難しかったでつ。

セキリティについては、アップルが一番進んでるでつなぁ~

Apple Watchで安全管理

米アップルのApple Watch(アップルウオッチ)の導入による業務改善の取り組みについて、一定の効果が得られたと2018年11月6日に発表。

17年11月下旬から400台のApple Watchを導入し、作業現場における生産性向上や、業務効率化、安全管理面の強化を目指してきたでつ。

18年度は、Apple WatchとiPhone専用のアプリケーションを開発することで、熱中症対策や作業員らの健康状態のタイムリーな把握、1人危険予知推進などで効果が確認できたでつ。

17年4月、同社は「生産性向上」「業務効率化IT(情報技術)推進」「女性活躍推進」のワーキンググループから成る「働き方改革委員会」を発足。

同年9月には「働き方改革推進室」を設置。

この業務効率化IT推進ワークグループにおいて、現場から「手がふさがっていることが多い」「素早くスマートフォンの操作や応答がしづらい」「大事な連絡を逃してしまう」といった意見が寄せられたことから、Apple Watchの導入を決めたでつ。

今回、Apple Watchの基本機能を利用した情報共有の効率化に加えて、Apple Watchに装着する「(あらゆるモノがネットにつながる)IoT温度センサー」や、iPhoneとApple Watchで利用するアプリケーション「熱中症対策アプリ」「指差呼称(危険予知)アプリを開発したでつ。

また、1人危険予知や安全衛生作業手順書の確認などに「指差呼称」と呼ぶ指さしおよび発声による安全確認を推進しているが、作業場の環境などによっては、必ずしも確認しきれていなかったでつ。

今回開発したIoT温度センサーと熱中症対策アプリは、Apple Watchに装着したIoT温度センサーにより、作業員(装着者)の周辺環境の温湿度をリアルタイムに計測できるでつ。

作業中は1時間に1度、Apple Watchの画面にチェックシートの入力依頼が通知され、熱中症予防についての回答を促すでつ。

作業現場の温湿度計測と作業員の回答から、タイムリーな把握が可能となるだけでなく、現場事務所のパソコン(PC)で一括管理を実現。1日5回の健康チェック用紙が記入不要となったことで、ペーパーレス化にも寄与したとするでつ。

「指差呼称(危険予知)アプリ」は、指差呼称を確実に行うため、Apple Watchのモーションセンサーを利用したデータの取得と管理を行うでつ。

作業員が発声とともに指差呼称を行う際の腕振り動作をApple Watchで検知し、カウントの自動集計とグラフ化。

データはiPhoneアプリからサーバーへ送信され、管理者は作業員ごとの指差呼称の回数を確認できるでつ。

これにより、安全管理意識の啓発につなげる施策を展開し、作業員一人ひとりの感性を高めるでつ。

今後、作業所内での温湿度に加えて、酸欠作業・硫化水素作業といった危険作業時の周囲環境を計測し、危険域ではアラームにより通知するなどの機能向上に努めるでつ。

さらに、日報・手順書・週間作業連絡書のアプリを新たに開発し、工事管理の簡素化と社員の作業負担軽減を図る計画でつなぁ~

新iPadはパソコン対抗

米アップルがタブレット端末「iPadプロ」、ノートパソコン「マックブックエアー」、小型パソコン「マックミニ」の新製品を発表。

マックブックエアーはアップルのパソコンのなかでエントリーモデルという位置づけで、軽量で比較的安価に設定。

「プロ」の名称が与えられたiPadは、コンテンツ作成やビジネス用途での利用を強く意識したシリーズ。

これら2つの製品で、ノートパソコン市場の攻略を目指すでつ。

なかでも注目されるのがiPadプロ。

大幅に進化して高性能になるとともに、これまでユーザーが不満に感じていた部分を見事に解消。

まず目立つのがホームボタンの廃止。iPhoneXシリーズのように、画面下にあったホームボタンがなくなったでつ。

そのぶんフレームがかなり細くなり、すべての面がディスプレーになっている印象だ。ホーム画面に戻る操作はiPhoneと同じ。

指を下から上にスワイプでつなぁ~

画面サイズは11インチと12.9インチの2種類。旧製品にも12.9インチのモデルがあったが、正直持ち運ぶには大きすぎたでつ。

今回の新製品は、フレームが細くなって小さくなり、携帯性が向上。

11インチモデルと比べてもあまり差がないでつ。

携帯性を重視して少しでも小さい11インチにするか、使用時の快適さを求めて大きな画面の12.9インチにすべきか、悩ましいところ。

iPadが2010年に登場してタブレット端末の市場が開拓。

当初タブレット端末は「コンテンツを閲覧するためのデバイス」と位置づけられていたでつ。

一方ここ最近のiPadはコンテンツを作成するツールとして進化。

今回も同様で、これまで以上にコンテンツを作るための機能を強化。

例えば、画面がオフの状態でペンで画面をタップすると、メモアプリが一発で起動。

さらにペンを指でトントンとたたくと、機能を切り替えられるようになったでつ。

例えば手書きメモを作成している際にトントンとたたけば、簡単に線の描画と消しゴム機能を切り替えられるでつ。

ペン入力時のちょっとしたストレスが軽減。

またパソコンなどと接続するための端子が、iPhoneでも使われているアップル独自の「ライトニング」から、汎用性のある「USBタイプC」に変更。

これにより、外付けの外部ディスプレーに画面を出力しながらiPadプロで作業をしたり、デジカメから画像を取り込んだりといった作業ができるようになったでつ。

地味なところではiPadプロからiPhoneの充電が可能。

新iPadプロのペン入力デバイスは第2世代の「アップルペンシル」に改訂。

初代にあった不満を一気に解消。

まず初代のアップルペンシルにはなかった、iPadプロと一緒に持ち運ぶための機能が付いたでつ。

磁石で本体にくっつけて持ち運べるでつ。

これまでペンを携帯し忘れることがよくあったが、これで忘れずに持ち歩けるようになるでつ。

またこうして磁石でくっつけていると、ワイヤレスで自動的にペンに充電できるようになったでつ。

以前はiPadプロのライトニング端子にペンのおしりを挿入してやる必要があった。「ペンを使おうと思ったら電池が切れていた」という欠点も解消。

ペン自体も初代はやや長く、書きやすいとはいえなかったでつ。

短くなって以前より鉛筆に近づいた感がある。アップルペンシルという名前に恥じない使い勝手。

アップルはiPadプロの競争相手はもはやタブレット端末ではなく、ノートパソコンと考えているでつ。

アップルは「これまで4億台のiPadを販売した。最も人気のあるタブレット」と強調。

次にiPadと他メーカーのノートパソコンと売り上げを比較し、「最も人気のあるタブレットであるだけでなく、世界で最も人気のあるコンピューターでもある」と販売実績をアピール。

タブレット端末の市場は、iPadの高機能で高価格な路線と、OSにアンドロイドを採用した安価なモデルの二極化が進んできたでつ

最近は低価格なモデルを出すメーカーの新製品が少なくなり、もはや「ダブレット市場=iPad」という図式が成り立ちつつあるでつ

さらにアップルは3月に発売したiPadは比較的低価格で、教育市場など初心者層を取り込む狙い。

今回のiPadプロはハイエンドのクリエーター向けで、これまではマックブックがメインターゲットにしてきた市場を目指しているでつ

一方最近ノートパソコン市場で目立っているのが米マイクロソフトが発売する「サーフェス」シリーズ。

ペン入力機能を備えたタブレット兼用デバイスとして登場したが、最近はノートパソコンやクリエーター向けのデスクトップなどラインアップを拡充。

アップルが得意とするユーザー層に食い込みつつあるでつ

iPadの成功でタブレット市場に敵がいなくなったが、強化したiPadプロは同社のパソコンであるマックブックとも競合し得る存在となったでつ

とはいえマックブックエアーを同時発表したように、決してその市場を無視しているわけではないでつ

アップルはiPadプロとマックブックの販売を維持しつつ、Windowsノートパソコンのシェアを奪っていくという難しいかじ取りを強いられるでつ。

「MacBook Air」出たでつなぁ~

新マックブック・エアは画面の大きさは従来通り13インチ。

「Retina」ディスプレーを採用しより高画質となっているでつ。

プロセッサーの高速化はもちろん、指紋認証によるログイン機能や音質が改良されたスピーカーが搭載。

薄さは従来モデルより10%スリム化。

重さは2.75ポンド(約1.24キロ)と25%軽量化。

販売価格は1199ドル(約13万5280円)。

う~んあんなに薄いのにもう少しというか60%くらい軽くならないかなぁ~

そいと価格も80千円くらいにしてほしいでつなぁ~

新iPhone最速レビュー

9月21日に発売される米アップルの新スマートフォン(スマホ)「iPhone XS(テンエス)」「同XS Max(テンエス マックス)」の実機を借り、数日だがあれこれ使ってみたでつ。

事前に懸念していたのはその大きさ。

XS Maxの画面サイズ6.5インチは大きすぎるのではないかという不安。

スマホは片手で操作する場面が多いでつ。

6.5インチは巨大で使いにくいのではないかと想像。

iPhoneX(テン)を愛用してると同じ画面サイズ5.8インチのXSになるかなぁ~

だけどXS Maxを使ってみると、意外と心地よく、片手で違和感なく操作できるという結論。

かつて、画面サイズ5.5インチの「iPhone7プラス」を使ったことがあるけど、大きすぎて片手では使い勝手が悪く、小型のiPhone7をメインに使うことになったでつ。

だけど、XS Maxは7プラスに比べて1インチも画面サイズが大きい。

なぜ、これほどまで体感が異なるのかなぁ~

物理的に本体の幅をみてみるとXS Maxは77.4ミリで、7プラスは77.9ミリ。

僅かながら短い。

だがわずか0.5ミリの差で、そこまで印象がかわる。

7プラスとXS Maxで劇的に違うのは、ホームボタンの有無。

XS Maxではいちいちホームボタンを押す操作がないでつ。

これが片手操作がやりやすくなったポイント。

ボタンを押さずに、親指を画面上で滑らすだけでほとんどの操作が完了するので、多少本体が大きくても片手でなんとかなるでつ。

ホームボタンがなく、フレームもほとんどないデザインなので、画面サイズが1インチ大きくなっても面積はあまり変わらない。

画面が大きいので、ブラウザーの文字を大きくしても、情報量を損なうことはない。

小さい文字が見にくくなった人にも快適。

もちろん、映像の表示にも威力を発揮。

スピーカーの出力も大きくなっているので、迫力のある音声付き動画を楽しむことができるでつ。

カメラはXSとXS Maxともに広角と望遠のデュアルカメラを搭載。

ポートレート撮影で被写界深度の調整が可能。

撮影したあとの画像に対して、被写界深度を調整できるので、背景を思いっきりぼかしたり、逆に背景をはっきりさせたりすることができるでつ。

XSやXS Maxで撮影後に被写界深度を調整すれば、家の中の散らかった様子をボカしてごまかせるでつ。

他人に写真を見せる際に恥ずかしくないというのはありがたい機能。

ポートレート撮影で背景をぼかす効果は1個しかないフロントカメラでも利用。

このあたりは、新たにXS/XS Maxで搭載したチップセット「A12バイオニック」に組み込まれた「ニューラルエンジン」の効果。

iPhoneのカメラが他のスマホに比べて優れているのは、自社で心臓部にあたる半導体を設計し、ニューラルエンジンや機械学習の処理などを自社開発の基本ソフト(OS)で一元的に管理している点。

競合する「アンドロイド」搭載スマホの場合、OSは米グーグルが提供し、チップセットは米クアルコムなどが製造。

基幹となる部品が水平分離。

このため、カメラ機能を統合的に管理、調整するのが大変。

その点、アップルは一元的に設計、管理する垂直統合モデルなので、こうしたカメラ機能で他社をリードしやすいでつ。

スマホはディスプレーや本体デザインで差別化しにくくなっているでつ。

今後はチップセットを自社設計し、そこから差別化していく方向に進みそう。

ここにきてQRコードを利用した電子決済が注目されているが、筆者は現状のiPhoneで十分だと感じ。

普段、電車に乗ったり、コンビニやスーパーで買い物したりする際はすべて「アップルペイ」を利用して支払うでつ。

iPhone一つで買い物を済ませられる場面が広がっているでつ。

XSとXS Maxで地味に進化したのがアップルペイの「エクスプレスカード」。

エクスプレスカードは、顔認証でロックを解除しなくても、決済が可能となる機能。

日本ではモバイルSuicaがエクスプレスカードに対応しているので、いちいち顔認証でロック解除しなくても改札を通れるでつ。

さらに予備電力にも対応し、iPhoneの電池が切れて「充電してください」という意味のイラストが表示されている間もモバイルSuicaが使えるようになったでつ。

今まではこの状態になるとモバイルSuicaが使えなかったが、XSとXS Maxはこの状態になってから5時間はモバイルSuicaを利用できるでつ。

実際に、電池が切れた状態で京急線に乗ってみたでつが、問題なく改札を通過。

自販機で飲み物も買えたでつ。

これなら「直行直帰でiPhoneを充電できず、電池が切れてしまった」日でもなんとか家に帰れるでつ。

XSやXS Maxでは、最新OSである「iOS12」を搭載。

使っていて地味に効果的なのが「スクリーンタイム」という機能。

iPhoneを1日にどれくらいの時間、どのアプリを使っているかを可視化する機能。

スクリーンタイムには、iPhoneを使えなくする「休止時間」を設定したり、アプリの使用時間を制限したりするという機能も備わっているでつ。

まぁ~いろいろと便利だけど、価格だなぁ~

やっぱり…

今回のiPhoneは、安いバージョンを出すけど、それでも5万くらい…

iPadより高い…

日本ではアップル信仰で、売れるけど、東南アジアでは全く…

中国とかは同じ機能であれば半額以下で購入できるわけで…

iPhone自体は、メイドイン中国だし、品質に問題有だから、ケアがあるわけで…

いろんな機能があるけど、使う機能は知れてるわけで…

画像とかだけど、写真でMBも必要ないわけで…

そこまでこだわる人が世界中にどれほどいるか…

日本だけだろうねぇ~

携帯電話で10万も出すなら、パソコン買うし、他にもいろんな物買えるからねぇ~

iPhoneでないとって機能はないわけで…

ブランドにこだわる必要もないしね。

ということMACの価格見直してくれるといいなぁ~とか思ってるとこでもあるでつなぁ~

iPhone出ましたなぁ~

アップルは、スマートフォン「iPhone」の新戦略を発表。

画面サイズが6.5インチと過去最大で価格も最高(12万円超)となる高級機種を投入するほか、旧機種については値下げし約5万円の機種。

目玉のひとつは現行の最上位機種「X(テン)」よりも画像処理などの精度と速度を上げた「XS Max」と「XS」。

画面の大きさと価格はそれぞれ6.5インチで1099ドル(日本では税別で12万4800円)から、5.8インチで999ドル(同じく11万2800円)から。

それぞれ有機ELを採用。

さらに外観は「XS」と同じだが、有機ELではなく液晶ディスプレーを画面に使い、カメラもレンズ1つにとどめ比較的安くした「XR」を749ドル(同じく8万4800円)からで発売

う~ん、いいお値段だなぁ~

京都のアップルストア行きたいけど、しばらくは満員が続きそうでつなぁ~

新iPad登場、試してわかった「プロ」との違い

アップルが3月27日に新しいiPadを発売。

日本での販売価格は最小構成(Wi-Fiモデル、メモリー32ギガバイト)で税抜き3万7800円。

これまで上位モデルのiPadプロでしか使えなかった別売りの手書きペン「アップルペンシル」に対応したのが最大の特長。

価格は据え置きだけど、機能や性能を強化して実質値下げをしてきた格好。

アップルが新iPadを米シカゴ市の高校で発表し、「教育市場に最適なツール」と紹介。

エントリーモデルのiPadでペン入力に対応したのも、学生が勉強する際に紙のノートの代わりに使えることを示したかったから。

だけど、実際に新iPadを使ってみると「学生だけに使わせるのはもったいない」と思える仕上がり。

ビジネスマンが仕事に使っても十分満足できる使い勝手になっているでつ。

これまで「ペン入力のタブレットに興味はあったが、価格が高くて手が出ない」と思っていた利用者は、新しいiPadを試す価値があるでつ。

ペン入力の書き心地をiPadプロと新しいiPadで比べても、あまり違いは感じられないとのこと。

2つをじっくりと比べるために、書いている様子を動画に収め、スローモーションで再生すれば違いが見えてくるでつ。

だけど人間のアナログ的な感覚ではその違いを感知するのは難しいでつ。

新しいiPadでアップルペンシルを初めて使うのであれば、何ら不満は感じないはず。

アップルは新しいiPadに合わせて、同社の文書作成アプリを進化。

ワープロアプリの「ページズ」、表作成アプリの「ナンバーズ」、プレゼンアプリの「キーノート」は、アップルペンシルで直接、手書き文字を書いたり、描画したりできるようになったでつ。

さらにアップルペンシルで操作指示などを、注釈として入れる「スマートアノテーション」も利用できるでつ。

ほかの文字を削除するなどして、指示対象の文字の位置が動くと、注釈が一緒に動いて正しい場所を指示し続けるようになっているでつ。

文書の校正など、テキストを削除したり、手書きで文字を書き込んだりする作業でも、ストレスを感じずに、直感的に作業できるのでかなり便利。

新しいiPadはチップセットも進化してて、画像や動画編集なども一通りこなせるでつ。

「ピクセルメーター」という画像編集アプリを使うと、撮影した画像の一部を修正し、余計なものをレタッチで消してしまうといった作業もサクサクとこなせるでつ。

このあたりの処理能力の高さは4万円前後のタブレットとは思えないほど。

 

処理能力の高さは、拡張現実(AR)のような負荷が高いアプリでも威力を発揮。

ARアプリを使ってカメラで身の回りをスキャンすれば、その場にあらゆるものを立体的に映し出せるでつ。

例えば通販アプリを考えてみる。

目の前にある机の上に、販売している商品を立体的に表示させて大きさやデザインを検討するといったことが可能。

かばんや服、家具など、ネット通販で購入したいが、実物の様子が画像だけではわからない場合に、ARで確認できるようになるでつ。

今後、iPhoneやiPadユーザーはネット通販で売られているものをARを使って確認してから購入するようになるかもしれないでつ。

上位モデルのiPadプロは画面サイズが12.9インチと10.5インチ。

これに対し新しいiPadは9.7インチと小さいでつ。

またiPadプロはディスプレーで表示できる色の範囲が広く、反射防止コーティングを施してあるでつ。

さらに周辺の光に合わせて、ディスプレーの発色を自動的に調整する「トゥルートーン」にも対応。

こうした機能は新しいiPadにはないもの。

iPadプロは4個のスピーカーを備えているが、新しいiPadは2個しかない点も異なるでつ。

さらに大きな違いが、画面のカバーとキーボードが一体化した周辺機器「スマートキーボード」。

これも新しいiPadでは使えないでつ。

iPadプロとスマートキーボードの組み合わせで、出先で原稿を執筆したり、メールの返事を書いたり、請求書を送ったりするでつ。

アップルペンシルを使って、相手のしゃべった内容を手書きでメモするといった使い分けをするでつ。

仕事でiPadプロをフル活用しているため、スマートキーボードは手放せないでつ。

「キーボード入力の優先度は高くない」というユーザーであれば、新しいiPadで全く問題ないとこ。

例えば立ち仕事が中心の利用者。

手早く書き込めるアップルペンシルのほうが便利。

本格的な文書作成はパソコンに任せるという使い方ができるなら、出先などではアップルペンシルだけ使えればいいかもしれないでつ。

またスマートキーボードではないが、無線で接続できるキーボードを使う方法もあるでつ。

これまで「タブレットに興味あるが買ったことはない」という利用者にとって、ペン入力に対応した新しいiPadは、コストパフォーマンス的には申し分のない一台となるかなぁ~

iPodもなかなか…

意外とネットも使えるし、価格も…

音楽がいいでつなぁ~

iPhoneよりいいかもだけど画面大きくしてほしいなぁ~

1キロ切ったけど…

13インチより高いでつなぁ~

しかもエアじゃ~ないマックブック!

ほしいけど150千円出すのはなぁ~

ちと高い…

こりならiPadProのがいいかなぁ~

iPhone X

iPhoneも発売して10年でつなぁ~

それを記念して、Xを発売。

11月3日に発売されたけど、在庫なしで納期は3週間くらい…

でも価格が120千円。

こりは電話でここまで高いと…

電話会社で24回払いで通信費入れて5000円使いたい放題かなぁ~

でもコリといった画期的な機能はないでつなぁ~

やっぱりジョブスさんの企画力ってすごかったなぁ~

それにしても日本人のアップル信仰はまだまだすごいなぁ~

iPhone8発表あったでつなぁ~

4.7インチの「iPhone8」と5.5インチの「iPhone8 Plus」そして5.8インチの「iPhone X」を発表!

3モデルともワイヤレス充電に対応し、10周年モデル「iPhoneX」は有機ELディスプレイ搭載でホームボタンなしでつなぁ~

Xは100千円でつなぁ~

高いなぁ~

もう少しというかねぇ~

こりだとエアマック買うかなぁ~

ボチボチかなぁ~

8か7Sもうそろそろだと思うけど…

機能とかより…

価格だなぁ~

アップルストアへ行ったけど…

iPhone7プラスを見に行ったけど…

9万近い価格でつなぁ~

iPodタッチは2万円だけど、画面が小さいなぁ~

メール見るならこりくらいでも…

7プラスクラスの画面の大きさでタッチ出ないかなぁ~

iPhoneだとiPadminiの倍するし、9万も出すならbook買うなぁ~

ちと様子見だなぁ~

iPod touchは…

Wi-Fi使えるでつなぁ~

もしかするとiPhoneより使い勝手いいかも…

ちと思ったでつなぁ~

7プラスとウォッチを…

組み合わせて使うの…意外とトレンディだなぁ~

結構いいなぁ~

アイウォッチ使ってる人みたでつなぁ~

結構いい感じでつなぁ~

ちとこころ動くでつ!

飾す人いるのかなぁ~

見てみたいでつなぁ~

電子マネーが使えると…

7プラスがなかなかいいなぁ~と思ってるところで、モバイルsuicaが出来るといいでつなぁ~

この機能なんで今までって感じだけど…

イコカもいけるのかなぁ~

7出ましたなぁ~

電子マネーが使えるのがいいでつなぁ~

iWatch2出ましたなぁ~

この間、初めてiWatchしてる人みたなぁ~

やっぱりiPhoneとセットなんだなぁ~

単独モードは、3になるのかなぁ~

iPadは…

情報みたりするには便利だなぁ~

もう、そろそろ5が出るのかなぁ~

Proよりミニのがいいなぁ~

やっぱり…

映像とかなるとマックでつなぁ~

最近ちょっと…

アイウォッチは出したけど、そりほどインパクトは与えてないでつなぁ~

最近は、現状維持的な感じでつなぁ~

iPad proももう少しビジネスライフに振ってほしかったなぁ~

やっぱりiPhoneかなぁ~

う~ん、スマホーも安くなったなぁ~

月3000円台だもんなぁ~

買うとなるとやっぱり、iPhoneになるなぁ~

7はどうなのかなぁ~

最近のアップルはビックリ箱的なのはないからなぁ~

アップルウォッチは…

付けてる人は見たことないなぁ~

ところであれって、試験では付けてていいのかなぁ~

やっぱり、iPhoneの付属じゃ~あまり、メリットないかもでつなぁ~

iPad Pro買うなら、Mac Bookかなぁ~

iPad Proがいよいよ登場。
個人的にはとても欲しかった製品で、高く評価しているのでつが、世間的な盛り上がりはほとんど感じられない。
「Pro」と名前が付くように、一般向けのデバイスではないのかもしれないでつなぁ~。
だけど、本格プロ向けちゅうても使い物にならないタブレットVAIOなどと比べると価格も現実的でつが、もっと盛り上がってもいい気がするでつが…
さて、今回はiPad Proと、薄型モバイルノートMac Bookのどちらを選ぶべきちゅうのは超悩みどころ。
両モデルともに拡張性がほとんどなく、ライトに使うべきデバイスなので、ちょうどライバル関係にあると思うでつなぁ~

そもそも主な用途は、外出時に持ち出してウェブを見るとか、SNSやメールのやり取りをする程度のもので、メインマシンには向かないでつなぁ~
今回は、他の製品は無視して、この2台を徹底的に比較。
おおざっぱな価格やスペックをまとめたでつが、価格は非常に近い。
特に、iPad Proにキーボードを取り付けると、さほど差がなくなってくるでつ。十分にライバルだなぁ~
■スペックの比較
製品名 MacBook(下位モデル) iPad Pro(上位モデル)
液晶サイズ(解像度) 12型(2304×1440ドット) 12.9型(2732×2048ドット)
重量 920g 713g
ストレージ 256GB 128GB
価格 14万8800円 11万2800円
※iPad Proの周辺機器である専用キーボード「Smart Keyboard」は1万9800円、専用スタイラス「Apple Pencil」は1万1800円
 iPadは、タブレットの中でダントツに売れているでつなぁ~
価格が高いけど、人気を集めているのはさすが
iPad Air2やiPad mini4あたりを手にして感じるのは、薄くて軽いこと。
「これなら手に持って使うのも快適だ」と思わせるウエイトにあるでつなぁ~
でもiPad Proを見てみて、大きさと重さはちとビックリだなぁ~
713gはさほど重くないように思うかもしれないでつが、手に持ち続けて使うのは無理。
画面が大きいので電子書籍が読みやすいとか、リビングでもウェブを快適に見られるとか……
確かにそんな予想は間違ってはいなかったでつが、実際に使ってみると、重くて持っていられない。
つまり、iPad Proは今までのiPadと同じ使い方をする製品ではない感じ。
iPad Proと比べると、MacBookの画面は小さくパソコンとしてはやや窮屈な感じ。
12型と12.9型の差はさほどないように思えるでつが、実際に並べてみるとずいぶんと大きさが違うでつ。
どちらも画質は文句なしだけど、表示力はすべてにおいてiPad Proが上回っているでつ。
写真や映画を見ても、迫力があって美しいのはiPad Pro。
また、ウェブサイトを参照しながら書類を作るような用途でも、表示に関してはiPad Proのほうが快適。
iPad Pro専用の別売りキーボード「Smart Keyboard」は、かなりよく出来た製品で、単体でスタンド&カバーとキーボードになるでつ。

カバーに覆われているため、水をこぼしたりしてもトラブルになる可能性は小さい。
Smart Keyboardのキーストロークは1.4mmで、極薄キーボードの中ではかなり打ちやすい印象みたい…
一方、MacBookのキーボードは、ストロークが非常に浅い代わりに、キーのどこをたたいても均一に力が加わるように設計されているでつ。
どちらが好みかは微妙なところだけど、ストロークが少しでも深いほう、つまり、iPad ProのSmart Keyboardが快適かなぁ~。
本来なら、クラムシェルタイプのMacBookのキーボードのほうが打ちやすい感じはするけど…

とはいえ、Smart Keyboardには重大な欠点。
なんと、英語キーボードしか用意されていないこと。
国ごとのキーボードをきちんと用意する姿勢があったけど、アップルらしくないでつなぁ~
だけど、Smart Keyboardは約2万円もするでつ。
どう考えても高過すぎ。
こんな高い価格にするのなら、日本語キーボードも用意してほしいけど…。
実際に入力してみると、iPad+キーボードには、やっぱり無理があると感じるでつなぁ~。
キーはそれなりに打ちやすいけど、日本語入力も、キー入力とタッチ操作を両立させるのがつらいみたい。
キーボードを使って作業するなら、MacBookを選ぶのが正解。
軽量で、負担なく携帯できる、iPad miniならさらに気軽に持ち歩けるでつなぁ~。
そんなiPadのイメージを持ったまま、iPad Proを手に入れると厳しいかなぁ~
確かに約13型の大画面タブレットが700g台というのは素晴らしい軽さ。
だけど、専用のSmart Keyboardを取り付けて、専用スタイラスの「Apple Pencil」と一緒に持ち歩くと、1.1kgを超えるでつ。
キッチンスケールによる計測なので誤差があるとしても、MacBookよりも150g前後は重い。
 しかも、かばんに入れてみると案外厚くて大きい。
本体サイズはA4を超えているし、Smart Keyboardを付けると最厚部は約14mmにもになってしまうでつ。
ビジネス用のバッグなら問題はないかもしれないけど、さらにケースに入れて持ち歩くと負担は大きい
「iPad Proは大きくて重い」ということではなく、これまでの「iPadはスリムで軽い」というイメージが覆されるということ。
実物を手にすると、あにはからんや、持ち歩く気になる場面は少ない。
iPad Proには4つのスピーカーが付いていて、タブレットとしてはおそらく過去最高に高音質。
ただ、外出先で使うなら、こんなスピーカーはなくてもいい。
音を出せる場面は少ないだろうなぁ~。
ここまでチェックしてポイントを踏まえると、iPad Proは据え置いて使うべきタブレット。
自宅や会社に置いておき、ペンでいろいろと作業をしたり、Smart Keyboardに立てかけて映像を楽しむのには向いているでつなぁ~。
電子書籍などを読む際も、外出先というよりは、ソファーに腰掛けて、重さが負担にならないように膝の上などに置いて使うのがいいみたいでつなぁ~。
iPad Proは、タブレットとしてはかなり特殊な位置付でつなぁ~。
Apple Pencilは、広い画面で快適に手書きができるので、手垢がいやな人にはいおでつなぁ~。
iPad Proは、手書き入力に魅力を感じている人や、自宅で使うパーソナルな動画視聴端末が欲しいという人にもいいでつなぁ~。
一方、iPad Proを持ち歩くのにマッチする人は意外と多くないだろうなぁ~。
外に持ち出してライトに使う製品としては、9割の人がMac BooKを選んだほうが快適。
ただ、Mac Bookにも大きな欠点があるでつなぁ~。
完全に持ち歩き専用の製品なのにSIMスロットがないこと。
さすがに、次のモデルでは搭載を望みたいでつなぁ~。
やっぱりノートも一体型にしてくれると助かるでつなぁ~
そいと、サーフェイスと比べるとどうなのかなぁ~
iPad Proを買うなら、次期Mac BooKになるでつなぁ~
でも、100千円を切る価格くらいにならないかなぁ~
Macのもうひとつの弱点は、他のパソコンより高いとこだなぁ~

iPad Pro

かなりスペック的にはいいでつなぁ~

ただ外部メモリはつなげれるのかなぁ~

問題は、そこだけだなぁ~

実物は…

なかなかいいでつなぁ~

画面の大きさがちょうどいいかなぁ~

ちと、iPhone6Sに心が揺らぐでつなぁ~

iPhone6S

7でもいいんじゃ~ないのってくらいグレード上がったでつなぁ~

早く店頭でみたいなぁ~

スマホー候補でつなぁ~

iPad Proでつなぁ~

画面デカイし、操作性もよさそうだなぁ~

エクセル、ワードはフリーだC~

ともかく早く店頭でみたいでつなぁ~

9月9日は…

新しいiPhone出るみたい…

タワー型あったけど…

マックプロってあったけど、30万だと…

マックのタワー型もう少し…

でもかなりよさそうだなぁ~

アップルウォッチの真価 iPhone取り出す回数激減

アップルウォッチを発売当日に購入し、カ月近く使った状況で、かばんやポケットからiPhoneを取り出す回数が激減したみたいでつ。

こりは、iPhoneに電子メールやSNSのメッセージが届けばBluetoothを経由ですぐに音や振動で知らされ、アップルウォッチで内容を確認できるからでつなぁ~。

返信の必要がなければそのまま腕を下げればいいし、急ぎの返信が必要ならiPhoneを取り出せばいい。

こうした情報の取捨選択まで手元の“腕時計”だけでこなせるのは、予想以上に便利みたいでつ。

速報性の高い情報をリアルタイムに知ることができるのも利点。

例えば、ニュース速報や雨の接近、電車の遅延など、すぐに知りたい情報を逃す機会が減るでつ。

もちろん、これに近い機能は他のスマホ特化型スマートウォッチも備えるが、アップルウォッチならではの強みもあるでつ。

そりは操作性の良さと、アプリの簡易版である「グランス」表示の見やすさ。

アップルウォッチは主に、タッチ画面と側面にある機械式時計の竜頭のようなダイヤルで操作。

ダイヤルは「デジタルクラウン」と呼ばれ、回転させると画面のスクロールや拡大・縮小、押し込むと決定ボタンの役割を果たすでつ。

つのダイヤルに複数の機能を割り当てていながら直感的に使えて、画面が小さくてもスムーズに操作できると感じ。

グランス表示は、時計表示の画面を上に滑らせるスワイプ操作を行うと、下からせり出すように現れるでつ。

すべてのアプリが対応しているわけではないでつが、バッテリー残量や登録した乗り換えルートなど、ちょっとした情報を見るのに便利。

時間おきに“運動”も促されるでつ。

アップルウォッチならではの機能が、定期的に“運動”を促すこと。机に長時間向かっていると、立ち上がって少し歩くよう1時間おきに促されるでつ。

運動時間やカロリー消費の目標値を達成すれば「メダル」が表示されるなど、日常生活に運動をゲーム感覚で取り入れやすくする仕掛けは面白いみたいでつなぁ~。

情報更新の待ち時間は気になる

 一方、初代製品ゆえに未成熟な部分も少なくない。例えば、地図や写真、株価など、ネットに接続してデータを更新する際にはタイムラグが生じる。

 アプリの円いアイコンが所狭しと並ぶホーム画面も、やや見づらい印象がある。アプリを数多くインストールすると、目的のアイコンを見つけにくいことがある。また、それなりの金額で購入して数年ほどで“旧モデル”になってしまうことも考えられるだろう。

 こうした部分を承知のうえで、将来的なOS(基本ソフト)のアップデートに期待して使うなら、iPhoneの便利な“相棒”として重宝するはずだ。

う~ん…

売れてるはずなんだけど…

みないなぁ~

アップルウォッチ2に期待かなぁ~

エアマックいいんだけど…

モバイルとしてこの薄さはいいんだけど、重量だなぁ~

1キロ切ってほしいなぁ~

スペックとはいいし、マックだからほしいんだけどなぁ~

取り外しできるとかだとちと厚くなるかなぁ~

さてどうすっかなぁ~

そろそろ…

今回は、6Sになるのかなぁ~

新しい機能つうのはあまりないけど…

もう少し待ちますかぁ~

パソコンは…

最近は、iPadに移行しちゃってるけど、マックもいいなぁ~

ただタワー型がないんだよねぇ~

だけどメールとかもだけどエンジニア系は、やっぱりマックになるんだろうなぁ~

東大の先生方もほとんどマックだしね!

つうことでマックも視野に入れるかなぁ~

アップルウォッチは…

まだ、使ってる人とかみてないけど…

どうなのかなぁ~

もう一月になるから状況聞きたいなぁ~

64ビットへ先陣切りそうでつなぁ~

マックもありかなぁ~とか思ってるでつ。

MSと互換はあるし、早いしセキリティしっかりしてるし、使いやすいしということでマックも候補になってるでつなぁ~

iPadが64ビットだから、マックが64へシフト加速しそうな感じでつなぁ~