キングカズはメンタルが強いでつなぁ~
NACK79.5聴いてるとダイヤモンドユカイ君の番組でよくCM流れてたなぁ~
そのCMメチャ面白いんだよねぇ~
関東系かと思ってたでつがダイワハウスグループになったからか全国区になったでつ。
しかも…
奈良の学園前に出来たから通ってみるかなぁ~
青学でつなぁ~
さすがは、策士の原監督でつ。
駒澤は、前半よかったけど二年連続三冠は難しいなぁ~
平田ヘッドやってくれたでつ。
フェデラのまた抜きな感じだなぁ~
こういうのは、斎藤昭雄さんしか出来ないなぁ~
さすがでつ。
同じ愛知で同級生。
だけど、あまり交流なさそうな感じだけど、対談ではエラク仲いいでつなぁ~
高校の時も1回対戦してたでつ。
今回のWBCは史上最強メンバーを揃えられたのは栗山監督だからだなぁ~
さて次回もやらないのかなぁ~
メジャーの監督も期待したいところでつ。
WBCは物凄い盛り上がりだったでつ。
平均視聴率40%。
今シーズンの野球の視聴率が10%以下で週のトップでも15%以下。
どれだけ凄かったか物がってるでつ。
こりだけの数字を残してるのは二刀流 大谷選手の参戦。
大谷選手見たさにこりだけの数字。
しかも見せる野球だったし、優勝までのストーリもこの上ないものだったでつ。
その感動のWBCが映画化されたでつ。
こりはDVD買わないとでつなぁ~
オリンピック予選とかあるし、ワールドカップ予選もあるから使用率高くなるかなぁ~
最近はあまり使用されてない感じ。
立て直すと伝統みたいなのが薄れるのかなぁ~
ヤンキースのジャッジとの激しいMVP争い。
ルースの本塁打記録を塗り替えるジャッジ選手とルース以来二桁勝利、二桁本塁打を達成した大谷選手。
大谷選手には規定投球回数と規定打席を達成すれば、ルースを超えるでつ。
こりは究極の選択だなぁ~
大谷選手が15勝、40本塁打ならかなりきわどいなぁ~
そいと優勝を争うチームで大谷選手がやってたら、20勝してたと思うでつ。
さて、結果はどうなるのかなぁ~
さていよいよサッカーのワールドカップでつなぁ~
やはり、日本が出る出ないで盛り上がりは全く違うでつ。
今回は前評判があまりよくないけど、そういう時は、割と上位に行くでつ。
そりと日本人監督で強化してきたから上位へ行って、オールジャパンでいい成績を残してほしいでつ。
そしてワールドカップに世界で一番熱い、キングカズも魂で参戦するでつ。
ワールドカップまで2カ月。
日本代表もドイツで試合に臨んでいて、ここから自然と盛り上がっていくでつ。
キングカズらが予選を勝ち抜き、W杯への扉を開いた時代の熱気と、いまのそれは少々違うのかも。
それでも人々が見たいと思うコンテンツとして、W杯は世間に根付いてきたでつ。
今や世界のどこへでも情報がタイムラグなく広まるようになったでつ。
昔はブラジルと日本で選手の服装や髪形も違っていたでつが、いまはネイマールの髪形やロナルドのファッションもすぐフォローされるでつ。
レアル・マドリードがしている練習を取り入れることもできてしまうでつ。
質が同じになるかは別として…
意識のうえでは大陸や国の境界は消えつつあるでつ。
「ボランチ」はポルトガル語圏にとどまる概念ではなくなって、今のサッカー少年は「ディフェンシブハーフ」の方がピンとこないかもでつ。
試合前に組む「円陣」は、キングカズがいた35年ほど前のブラジルやかつてのイタリアでは見当たらなかったでつ。
今では欧州の名門クラブもやっているでつ。
メード・イン・ジャパンが受け入れられたでつ。
そうして様々なものがすごいスピードで飛び交うなかでも、変わらないものがある気がするでつ。
便利な世の中になって、ブラジルまで24時間で来れるでつ。
船で3カ月もかかっていた時代をしる、日系ブラジル人の先輩が語っていたでつ。
当時と今とで、便利さは全く違うでつ。
でも、人々が便利さに対して抱いた感慨、喜びは同じ。
今は女性が強い時代、遊ぶ時間もなくなって、最近の子どもは大変。
40年前の映画を鑑賞して出会うセリフに、違いよりも不変なものがあるでつ。
ありがたい、困ったもんだ、楽しいね。
人の根本的な感性って、案外変わらないでつ。
鈴鹿では、毎朝ラジオでプロ野球中日の情報番組が流れるでつ。
村上宗隆選手の活躍は、ファンでなくても楽しくなってくるでつ。
野球がそれだけ見聞きされ、文化として楽しまれている証し。
4年に1度の楽しみのW杯も、ひけを取るものではないでつ。
日本人では無理と言われていたホームランの日本記録。
こりを村上選手は、とうとう捉えたでつ。
そして、60本超えも現実を帯びてきたでつ。
まぁ~今回はプロらしく、姑息な四球とかやらないでつなぁ~
さて、久々に出てきた日本の大砲。
プロとはちゅうとこを見せつけてるでつ。
村上選手のホームランは敵も味方関係なく、お金を払ってもおつりがくるでつなぁ~
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が9日、オークランドで行われたアスレチックス戦で「2番・投手兼指名打者」として先発。
6回無失点で今季10勝目を挙げ、1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる同一シーズンでの「2桁勝利、2桁本塁打」の偉業を達成。
とうとうというかやっとというか、やったでつなぁ~
三回には日米通算1000奪三振に到達、七回には右越えの25号ソロ。
これがメジャー通算118号となり、日本人大リーガーでイチローを抜いて単独2位となったけど大谷選手には小さな通過点でつなぁ~
昨季は46本塁打、9勝であと一歩届かなかったでつ。
今季は投手で6月から7月にかけて6連勝。
早々にメジャー自己最多の2桁勝利に王手をかけたでつ。
7月22日のブレーブス戦以降、3度の登板で白星を逃した末、節目の10勝目を手にしたでつ。
大谷はプロ野球日本ハムで2014年と16年に「ダブル2桁」を記録。
エンゼルス入りした18年は22本塁打をマークしたが投手では4勝。
同年10月に右肘を手術し、19年は打者に専念。
20年の登板は2試合で、投手での本格復帰は昨年だったでつ。
本塁打は20年以外は2桁を達成しているでつ。
通算714本塁打で「野球の神様」と呼ばれるルースはレッドソックス時代の1918年に13勝、11本塁打の成績を残したでつ。
中5日で2試合続けてのアスレチックス戦。
メジャー初安打や初勝利、通算100号という節目を成し遂げてきた敵地は縁起がいい。
大記録が懸かったマウンドでも、大谷は自然体だったでつ。
自身3連敗で迎えた初回は1死から安打を許したが、前回対戦で被弾している3番マーフィーにスライダーを2球続けて遊ゴロ併殺。
わずか5球で終える上々の立ち上がりだったでつ。
肝を冷やしたのは先頭打者をスプリットで仕留めて日米通算1000奪三振を記録した三回。
2アウト一、三塁で相手打者の痛烈な打球が左脚を直撃。
すぐに球を拾い上げて失点は免れたが、顔をしかめ苦悶の表情。
足を引きずりながらベンチへ戻ったでつ。
心配する周囲をよそに、ベンチ前で走ってみせて状態を確認。
何事もなかったようにその後も続投したでつ。
前回62%を占めたスライダーはこの日も4割を占めたでつ。
抜ける球もあったが大過なく、スプリットも効果的だったでつ。
省エネだった序盤に比べて中盤以降は球数がかさんだが6回無失点、91球で5三振を奪ったでつ。
本人は当然のように七回のマウンドに向かったものの、ネビン監督代行に交代を告げられて降板。
この日は打線も援護。三回に先制し、五回は大谷の安打から好機を広げてウォードの3ランにつながったでつ。
そして七回、強烈なライナーで突き刺した右越えソロは自らの祝砲となったでつ。
メジャー5年目にして初めて2桁勝利を果たし、規定投球回にも到達。
2年越しの快挙は投打の二刀流で躍動する大谷らしい姿で成就したでつ。
記録ラッシュだったでつなぁ~
イチローくんのホームラン数だけど、意外と松井くんと変わらない数字だったというか松井くんは、200本もメジャ~では打ってないんでつなぁ~
そりにしても投打で魅せる選手はメジャ~でもいないでつ。
世界の野球ファンを魅了する大谷選手。
優勝を争えるチームなら20勝、50本で、投手で最多勝、打者でホームラン王と言うのも現実しとして、やりそうだなぁ~
今野球と言えば、メジャーリーグの大谷選手の試合だけになるでつなぁ~
さて、今年もどれくらいの数字残すかだけど、ホームランは40本は最低ラインだなぁ~
でもこり、日本でやってたら、倍のホームラン打ってるんだろうなぁ~
「栃木にとんでもない投手がいるらしい」「球が速すぎてバットに当たらないそうだ」
そんな噂が、関東から全国に広まっていったのは1972年(昭和47年)頃だったでつ。
地方大会の映像がなかなか見られなかった時代。
噂だけが先行して、江川が投げる姿を実際に見た者はほとんどいなかったでつ。
その江川が、3年生にしてようやく甲子園に姿を現した1973年の春のセンバツは、大会前から空前の江川フィーバーになったでつ。
なにしろ、甲子園初出場に至るまでの記録が凄まじい。
前年の夏、江川2年時。夏の甲子園を目指す栃木大会では、2回戦から登場して軽々ノーヒットノーラン。
中1日置いた3回戦では、一人のランナーも許さない完全試合。
そこから中2日の準々決勝もノーヒットノーラン……。
いわば“3試合連続ノーヒットノーラン”で迎えた準決勝は休養日なしの連投だったでつが、この試合にも先発して9回まで無安打ピッチング。
実に、大会初戦から準決勝の9回まで、7日間に4試合に先発して「36イニング連続無安打無失点」。
真夏の炎天下での連投。疲労も当然あるなかで、36イニング連続で被安打ゼロというのは常識では考えられないでつ。
だけど、作新学院も延長11回表まで無得点で、その裏にヒットで出たランナーをスクイズで帰され、0-1のサヨナラ負け。
江川は、大会を通じてわずか1点を取られただけで甲子園出場を逃がしたでつ。
ちなみに、この大会で江川が奪った三振は、37回2/3を投げて61個で奪三振率14.6。
アウトの半分以上が三振。
3年生が引退後、部の最上級生になった江川の代で、秋季栃木大会を制覇。
つづく関東大会の準決勝では、千葉代表・銚子商業を1安打20奪三振で完封。
翌日の決勝戦も、神奈川代表・横浜高校を4安打16奪三振で完封して優勝。
ようやく春のセンバツ、すなわち甲子園切符を手にしたでつ。
江川は「昭和の怪物」と言われるでつ。
怪物とは、「力量が周囲を圧して飛び抜けている」という意味の他に、「正体の知れないもの」という意味合いもあるでつ。
後者の意味でも、江川は真の怪物だったでつ。
センバツ直前になっても、江川は取材にきた記者から「記録を作ったといっても田舎のことだから。全国ではそうはいかないよ」という言葉をかけられたでつ。
そして迎えた1973年(昭和48年)3月27日。
センバツ開幕日の第1試合に、前年秋の新チーム結成から110イニング連続無失点、194奪三振という快記録をひっさげ、ついに怪物が甲子園でベールを脱いだでつ。
一体どんな投手なのか。
バットに当たらない球を投げるという噂は本当なのか。
日本中の野球ファンが注目した江川の初戦の相手は、チーム打率.336と出場チーム中最高の打力を誇り、大会屈指の好投手・有田二三男を擁する優勝候補筆頭の北陽)。
現代で考えるなら、評判の怪物投手が大阪桐蔭と激突するくらい、注目された一戦。
多くの野球ファンが固唾を飲んで見守ったこの試合で、江川は1番から4番まで一球もバットに触れさせずに連続三振。
5番打者が、この試合の23球目を初めてバットに当ててバックネットにファウルすると、それまで静まり返っていた超満員のスタンドは大きくどよめき、打者を称える拍手が湧き起こったでつ。
この打者も結局三振に倒れて、4回2死まで四球1個をはさんで11個のアウトはすべて三振。
大会一の強力打線が、打球をまったく前に飛ばせないでつ。
終わってみれば、19奪三振で完封と、噂に違わぬ怪物ぶりを満天下に見せつけたでつ。
19奪三振という記録もさることながら、183センチと当時としては背の高い江川が、モーションに入ると同時に軸足をつま先立ちにして、そのまま左脚を顔近くまで引き上げる豪快かつ華麗なフォームに惹きつけられたでつ。
右足に乗った体重を打者の方にゆっくり移動させながら、小さなテークバックから7割程度の力で腕を振るでつ。
すると、矢のような球が放たれて一瞬にしてキャッチャーミットに収まるでつ。
解説者が「いやあ、本当に速い。北陽の打者はバットを振ることもできませんね」と驚嘆していたでつ。
この、左脚を高く上げるフォームは、現ロッテの佐々木朗希にやや似ているでつが、佐々木が、左脚だけを上げるのに対して、江川は右足をつま先立ちにしながら左脚を大きく振り上げるでつ。
体重を一度上にもっていき、そこから一気に打者に投げ下ろすイメージで、江川の方がよりダイナミックなフォームと言えるでつ。
結局、この大会の江川は、2回戦・小倉南を7回1安打無失点、10奪三振。準々決勝・今治西戦を、9回1安打完封、20奪三振で準決勝まで進んだでつが、中1日で対戦した古豪・広島商業の“待球作戦”に疲弊し、最後は意表を突かれた三盗に焦った捕手の悪送球で敗れたでつ。
このセンバツ4試合での奪三振60個は、いまも残る大会最多記録。
まさに江川による歴史的な快投が席巻した大会だったでつ。
1973年春、「ヒットを打つのはもちろん、バットに当てるのすら難しい怪物投手」の出現を目の当たりにした全国の強豪校は「打倒・江川なくして全国制覇なし」と、江川対策に知恵を絞ったでつ。
前年秋の関東大会で1安打20奪三振と完ぺきに封じられた銚子商業は、江川を分析して対策を練ったでつ。
その徹底ぶりは後にNHKにより「甲子園の怪物を倒せ!」というドキュメンタリー番組が作られるほどだったでつ。
「天候的には曇天の日に一番力を発揮し、暑い日はやや力が落ち、雨の日は苦手」
「カーブを投げる時の腕の上げ方にクセがある」
「蹴り足の上がり方で力の入れ具合がわかる」
同じ関東大会の決勝で16三振を奪われて完封された横浜は、「力には力で対抗するしかない」と、特注の重いバットを1日1000回振らせ、守備練習を削ってほとんどの時間を打撃練習に費やしたでつ。
事実、打倒・江川で力をつけた横浜は、73年のセンバツで初の全国制覇を達成。
銚子商業も74年の夏の甲子園を初制覇。
ちなみに、平成の怪物・松坂大輔と、高校時代の江川卓のどちらが上か問われて、「江川ですね。
高校時代の江川は、別格に凄いと思いました。
松坂もキレ味がありましたけど、江川の場合は低めからグィ~ンとホップしてくる。
合わないんですよ、バットが。カスらない」。
江川は3年の夏も、圧倒的な成績で栃木大会を制して甲子園出場を決めたでつ。
2回戦から登場して、この試合をノーヒットノーラン、21奪三振。3回戦もノーヒットノーラン、15奪三振。準々決勝は、1安打完封、15奪三振。準決勝、1安打完封、10奪三振。
決勝戦は大会3度目のノーヒットノーランで14奪三振……。
結局、5試合、44イニングを投げて、3試合がノーヒットノーラン、被安打わずかに2、失点0、奪三振75、奪三振率15.3という現実離れした数字で甲子園に駒を進めたでつ。
柳川商業は、4番以外全員がバントの構えからバットを出す「バスター」で江川に挑み、見る者を驚かせたでつ。
初戦で江川との対戦が決まり、松下電器から二人の“仮想・江川”に来てもらって特訓。
一人は球が速く、一人は背が高かった。背の高い方の投手は、正規のプレートより2メートルくらい前から投げてもらったでつ。
バスターは、この試合で初めて使ったわけではなく、打撃の基本練習として日頃から取り組んでいたでつ。
一人の投手を打つためにほぼ全員がバスターで臨んだというのはこの試合だけだったでつが、4番だけは『九州一の打者のプライドを持ってぶつかれ』と言われ、普通に打ったでつ。
カーブはほとんど投げないので、最初からストレートだけを狙って打席に立ったでつ。
バットに当てる自信はあるでつが、実際に打席で見た江川の球は、それまでに体験したことのないもの。
監督からはベルトより低いボールを狙えと言われたでつが、ホップしてくるのでつい高めの球に手が出てボールの下を振ってしまうでつ。
高校時代の江川をずっと見続けてきた作新学院の関係者や、当時の作新と5試合を戦ったライバル・銚子商業の関係者などは、口を揃えて「高校1年秋から2年の秋季大会までの江川が一番速かった」と証言するでつ。
31日のヤクルトと阪神の戦いは伝説の始まりだったでつ。
阪神が勝てば、8ゲーム差でメイクドラメへと期待があったけど、たった一人の選手にその野望は砕かれたでつ。
ヤクルトの4番というより、もう日本の4番だなぁ~
ゲーム差が1桁と2桁では感じ方が違う。
しかも豪快な3連発で力の違いで、やられては後を引いてしまうでつ。
ヤクルトも主力選手がコロナで出れない苦しい状況。
後半戦いきなり2連敗という危機を救ったでつ。
村上選手の偉いところは、4番の重責をわかってるとこでつなぁ~
そういう立場の打順を任されてるからこそ、出た3連発。
こりは、佐々木朗希投手の完全試合に匹敵するでつなぁ~
敵ながらというか村上選手に関しては、敵味方関係ないでつ。
村上選手のホームランを見に来る人が多くなるでつなぁ~
久々というか21世紀になったようやく出てきた大砲。
3連発も技ありだなぁ~
左のサイドスローは左打者が苦手なタイプ。
松井くんも当山選手を一度も打てなかったでつ。
んが~村上くんは松井くんとは器が違うでつ。
抑えられた打席を学習してレフトへ見事に打ち込んだでつ。
そして9回の打席は浜風があるからインコースと読んで甲子園の浜風関係なく放り込んだでつ。
試合を決めた2発目。
ここは高津監督のファインプレイというか前の打者を打たせて敬遠をしないようにしたでつ。
そしてここでも意識はレフト方向にあったので、ドンピシャでタイガースの野望がここでクジケタでつ。
たった一人の選手にやられたタイガース。
4番打者の差、4番を育てられない差がここでモロに出たでつ。
村上選手は打ち取られても学習して備えるから二度同じ失敗は繰り返さないでつ。
そこは野村UDのDNAがきちんと継承されてるところ。
それにしてもタイガースは村上選手を取れたのにと思うでつなぁ~
まぁ~アホが監督やってるタイガースでなくて結果、よかったかもでつが…
でも平田監督が、しっかりと鍛えてくれたかももあるでつ。
だけどコリほどの千選手が外れ1位。
同期の清宮選手が高校通算111本かなぁ~
村上選手は高校時代、清宮選手の半分くらいしか打ってないけど、プロでは3倍近く差をつけてるでつ。
野村さんが言ってたホームランを何本打ってるより足が速い、遠くへ飛ばせる、肩が強いとか存在能力の高い選手を取ってくれということがズバリ村上選手に当てはま素でつ。
さてここからは害人ばかりが記録作ってるシーズン最多本塁打を塗り替えてくれるでつなぁ~
そいと三冠王だなぁ~
村上選手の豪快な一発が世を明るくしていくでつ。
いろいろと絡みが面白いでつなぁ~
松坂伝説の始まりでつなぁ~
そのたびに…
だけどある意味、名が売れてよかったのかなぁ~
掛布さんがYouTube始めたでつなぁ~
どんなゲストと会話するのかなぁ~
いろんなトークが楽しみでつなぁ~
競馬の上半期、関西馬は4勝。関東馬は、8勝を挙げる関東馬の勝ち越し。
上半期のGⅠで関西馬が負け越すのは2010年以来、12年ぶりという不名誉な記録。
今年最初のGⅠ、フェブラリーステークス優勝を皮切りに、関東馬はタイトルホルダーが勝った5月1日の天皇賞・春(阪神)までGⅠ5勝。
対する関西馬は4月の大阪杯でポタジェが勝ったものの、ここまでに大きく差を広げられたでつ。
3歳馬の頂点を決める日本ダービーをドウデュースが勝つなどで、関西馬も巻き返したでつが、負け越してしまったでつ。
近年は日本中央競馬会の栗東、美浦両トレーニング・センター近郊にある牧場の施設が充実。
トレセン内の施設を比べると栗東が優れていたでつが、トレセン外でも十分な調教が積めるようになったことから、栗東の優位性が以前よりも薄れてきたでつ。
日本ダービー当日までの全レースの勝ち星の比較では、栗東879勝、美浦587勝と、東西の格差はまだ大きいでつ。
だけど、GⅠレベルでは東の追い上げが著しいでつ。
シンボリ牧場がやっていたシステムを社台ファームがやりだしたでつ。
そいと欧州でもこのやり方は一般的。
中央だけでは、やはり改善は進まない。
美浦の改善も遅すぎたということでつ。
根尾選手が挑戦でつなぁ~
キングカズが79分までプレーしたFC枚方戦を動画で見た某トレーナーが、連絡してきたでつ。
某トレーナは、楽しそうでしたね。見る側にも伝わってきましたとコメントしたでつ。
最近はサッカーに興味を持たない若者も多く、「コスパが悪い」と受け止める人もいるでつ。
90分見続けても得点でワーッと沸く場面はわずか、時間を要する割には楽しみの効率は悪いということなのかなと。
ハイライトで十分、という意見もあるのかもしれないでつ。
サッカーでオンプレーの時間は60分弱といわれるでつ。
そこで1人のFWがボールを触る時間は、トータルで2分あるかないか。
神童マラドーナでさえ長くて5分ほどじゃないかな。
ドリブルしたって10秒に達しないし、いいワンタッチパスを30回やっても、たかだか30秒。
それ以外の時間はボールのないところで味方のカバーへ走ったり、パスを呼び込む動き出しを繰り返していたりするでつ。
割に合わないと言われればそうで、理不尽なスポーツでもあるでつ。
FWって、何をやっているのかよく分からないまま試合が終わるねと思われるのも分からないではないでつ。
それでもキングカズらはほんの1秒であっても、チームプレーの流れに参加する瞬間が楽しいでつ。
枚方戦でキングカズが自陣でヘディングで橋渡ししたワンプレーが、決勝ゴールへとつながった一コマがそうでつ。
11人でボールを前進させていくビルドアップにうまく関われた瞬間もそう。
キングカズがここに立ったから、パスがどこそこへ通らず、相手がボールを下げざるを得なくなるでつ。
見落とされそうな細部が連なってサッカーの試合は動いていくでつ。
その機微は伝わりにくいものだし、観戦が文化となっているヨーロッパの人々ですら、すべてを理解して楽しんでいるかは分からないでつ。
それでも、無用に見えるプレー群が、大半は失敗に終わりながらも、コツコツと積み上がった先に訪れる熱狂を見る人は楽しみにしているんじゃないかな。
なかなか報われない苦労も、唐突にご褒美が降ってくる幸運も、過程ごとひっくるめて決定的なプレーやゴール、勝利に喜び、酔う。
そこには万国共通のものがあるから、これだけ世界中で支持されるんだと思うでつ。
パッと見ただけでは分からないでつ。
データでも拾いきれず、効率の物差しだけでは浮かび上がらないでつ。
でも確実にチームを助けているでつ。
それこそは文字通りの献身性じゃないのかな。
ピッチの外、皆さんのそばでもそんなプレーや「選手」が思い当たりはしませんか?
2022年は、1977年と同じ暦になってるでつ。
今から45年前の1977年5月8日は日曜日。
奈良市では第二日曜日 母の日に奈良市民体育大会が開催されるでつ。
こりは…
中学から成人まで市民が参加する大会。
タケスィ達は、その市民体育大会中学男子バレーで3連覇中。
4連覇が掛かってて、優勝候補の筆頭だったでつ。
だけどチーム状態は最悪。
特にタケスィは、レギューラ―から外されるほどの鯛不調。
エースが絶不調で、しかも代わりのエースがスタミナに不安があったのともう一人は二年生。
なんとか復活へ猛練習してたけど調子は上がらず。
だけど2日前にレギューラへ復活。
そりでもまだ調子は上がらなかったけど、前日に女子の監督さんに肩を上げるように打ちなさいとアドバイスを受けたことで復活への手がかりをつかんだでつ。
そして、練習の最後に見事なサーブカットしたことで自信も復活したでつ。
さらに気合を入れたのが、好きな女子バスケ部の女の子のユニホーム見て優勝を誓ったことでつ。
前略おふくろ様がその時流行ってて、確かドカベンでもやってた感じ。
チームとしても両エースが不安があったので、タケスィがどれくらいカバーできるかが優勝へのカギと言われたでつ。
だけどそりまで絶不調だったし、チームとしては不安が大きかったからムードは暗かったでつ。
だけど一人脳天気だったタケスィは、さんまチャンの母校三笠中学の体育館が好相性というのもあって、気合は十分。
レシーブ練習までは昨日迄の練習の復讐という感じで落ち着いてたけど、アタック練習は少し気合が入り過ぎて、力みが入りまくったでつ。
そこでコーチが素振りして力みを消してくれたでつ。
この素振りで昨日のアドバイス、肩を上げるを思い出してフォームを修正。
アタック練習再開時は、そりばかり気にしてたでつ。
で~3発くらい打ってからコーチが、偉く調子いいなぁ~と声を掛けられたでつ。
そんなに調子いいとは思ってなかったんだねど…
この次もいいアタックがいったみたいで、コーチが少し呆れてたでつ。
でもこの一言で乗せられた感じだったでつ。
チームのムードも明るくなったでつ。
コーチも先生にエースの調子が悪くなったら交代してもいいとの許可も得られたみたいでつ。
試合は、1、2回戦は無難に勝って、いよいよ準決勝。
奈良市で最強のライバルと対決。
2回戦から決勝まで3連戦だから、エースのスタミナに不安があったでつ。
エースのスタミナキレで、裏エースの2年生が動揺して崩れるというパターンが最悪だったんだけどそりが現実になったでつ。
準決勝の第一セットはボロボロにやられてたでつ。
この時にここで負けるのかぁ~と思ったのとこんだけ調子がいいのに何も出来ない自分に腹が立ってたでつ。
そいと2年間苦しい練習をしてきたことが無駄になることが悔しかったでつ。
ここでエースへ行くと言えない自分にも腹がたってたけど…
だけど終盤でキャプテンからエース行けと言われた時は、よしって気合入ったでつ。
その一発目。
そりまで止まられまくってた相手のブロック網にまともに打ったでつ。
止めれるものなら止めて見ろちゅう感じで打って、見事に相手ブロックを粉砕したでつ。
そりから2セット目に完璧にエース復活。
今まだ鎖につながれてたのが外されて一気に爆発。
2~3セットを連取して市最強のライバルに勝ったでつ。
だけどこの試合は、エースの重みを十分に感じた試合でもあったでつ。
エースナンバーを背負う伝統の重みをすごく感じたでつ。
そして決勝たけど、タケスィ以外は、みんなスタミナキレで…
優勝は出来なかったけど、自分としては最後まで諦めずに努力すると必ず報われるということを学んだです。
この奈良市民体育大会があったから、やる気になれば、なんでもできると思うようになったでつ。
そりと練習。
猛練習したことで、これだけやったんだからという自信と備えがあったから追い詰められても力が発揮できたでつ。
やった練習は嘘をつかないということ。
この教訓が還暦迎える今でも生きてるです。
そいと好きな女の子の存在も大きいなぁ~
勝って好きですと打ち明けたかったけど…
決勝は、少し力入ったのと市の最強ライバルに勝ったので少し気が抜けてたのもあるかも…
そいとエースの重み。
外れて見て改めてその重みを感じたでつ。
チームを背負うこともだけど、勝ち進むと市、県、近畿、日本とその重みは増々重くなるでつ。
エースナンバーを背負うということは、伝統の重みもあってこんなに重たいものかと今でも思うでつ。
そのエースナンバーを背負って、チームを勝利に導く…
こりがエースの仕事。
いろんなことを学んだ1977年奈良市民体育大会。
この奈良市民体育大会が大きなパワーを今でも与えてくれてるでつ。
まぁ~予想通りかなぁ~
タイガースの補強はどうも…
いい素材が身近にいるのに見逃してるでつ。
まぁ~灯台下暗しをそのまま行ってる感じ。
勿体ない。
例えば、ジャイアンツの不動の4番岡本選手。
奈良県五條市育ちの地元智弁学園の出身。
しかもプロ入り前はタイガースの大ファン。
2014年のドラフトではジャイアンツが単独指名。
タイガースのこの時のドラ一が誰かさえわからない。
ちゅうかトラフトで活躍する選手が出てきたのは、アニキ監督以降。
岡本選手が指名して獲れてれば、すごい打線組めたのになぁ~
他にも坂本選手も尼崎だし、ハマの番長 三浦監督も奈良。
ヤクルトのトリプル3山田選手も大阪履正社だし、オカワリくん中村選手は大阪桐蔭。
西武の森選手は藤浪選手の後輩だし、地元の選手を尽く見逃してるでつ。
ドラフトだからもあるけど、指名くらいはしてもいいような気がするでつ。
こりだけの名選手を見逃してるのはどうかと…
FAや害人ばかりに頼って補強でなんとかってのがよくない。
こりだけ見逃した選手が今タイガースに居れば、害人不要だったでつなぁ~
監督人事もだけど、どうもタイガースのチーム戦略はいただけないでつ。
天皇賞春までGI6戦が完了したけど、ここまでは、関東馬5勝、関西馬1勝。
関東所属騎手は3勝、関西所属騎手3勝。
祐一騎手が関東馬で2勝してるでつ。
ここ数年外厩制度というか、社台ファームが独自に調教できる施設を東西で設けたのが大きいでつ。
特に福島県にあるノーザンファーム天栄で鍛えられてるサラブレットの躍進が凄い。
美浦が販路がないとか施設面で栗東より悪い環境が東高西低の原因とされたでつが、外厩という新しい方法が関東馬の復活へとなったでつなぁ~
オリンピックは、国の期待を背負ってるからプレッシャーはすごい。
由伸くんも経験があるから共感してるでつ。
そりに打ち勝つには、準備だなぁ~
その自信を裏付けるのが大事。
そりとやっぱり勝つっていう執念もあるでつ。